会計ソフトの弥生

新・消費税お役立ち情報

8. 資金繰りに注意を払う

■納税資金を準備しておく

消費税は、預かった消費税から支払った消費税を差し引いて納付するのが原則です。
通常は、消費税の納税資金は、皆さまの手元に残っているはずですが、
納税資金を運転資金と区分けせずに、運転資金として使ってしまうケースもよくみられます。
消費税率が5%から8%になると、消費税の納税額は1.6倍に、10%になると2倍に
増加するため、事前に納税額がどれくらい増えるかを把握し、資金を分離しておくなどの
対策が求められます。

■仕入れの支払タイミングに注意する

仕入れについても、消費税率アップ分だけ仕入価格が増加します。
売上代金の回収より、仕入代金の支払いが早いと、消費税率が2%上がっただけでも
資金繰りに影響を与えるため、対応が必要になります。


  • 1. 新・消費税を理解する
  • 2. 自分への影響を確認する
  • 3. 経過措置を知っておく
  • 4. 価格表示方法の検討をする
  • 5. 価格転嫁を知っておく
  • 6. 請求書などの消費税率変更準備をする
  • 7. システムへの対応を行う
  • 8. 資金繰りに注意を払う
  • 新・消費税対策で弥生にできること