もっと便利に 弥生 スマート証憑管理 インボイス制度対応 電子帳簿保存法対応 取引関係書類 JIIMA 保存 電子書類ソフト法的要件認証 010101 JIIMA 101010 電子取引ソフト法的要件認証 令和3年改正法令基準 JIIMA スキャナ保存ソフト法的要件認証 令和3年改正法令基準

本ページは会計事務所向けのご案内です。
事業者の方はこちらをご覧ください。

お知らせ

  • 2023年10月24日
    Peppolを利用したデジタルインボイスの送受信に対応しました。NEW
  • 2023年09月28日
    スマート証憑管理に保存できる証憑種別に(その他)を追加しました。
  • 2023年06月12日
    会計事務所とのデータ共有に対応しました。
  • 2023年03月23日
    電子帳簿保存法(スキャナ保存)に対応しました。
  • 2023年03月23日
    適格請求書の適正性判定に対応しました。
  • 2023年01月05日
    アップロード時のOCR対応による文字情報の自動読み取り機能(OCR機能)に対応しました。
  • 2023年01月05日
    サービス名称を「証憑管理サービス(ベータ版)」から「スマート証憑管理」に変更しました。
  • 2022年12月16日
    会計・申告製品への仕訳連携に対応しました。
  • 2022年12月09日
    「証憑管理サービス」がJIIMA認証を取得しました。

弥生の「スマート証憑管理」の特長

  • 弥生製品から発行・送信される
    請求書(控え)の自動保存・管理
  • 会計・申告製品への仕訳連携
  • 会計事務所(弥生PAP会員)
    と顧問先のデータ共有機能
  • 電子帳簿保存法に対応
    (電子取引のデータ保存/スキャナ保存に対応)
  • インボイス制度に対応
    (適格請求書の適正性判定)
  • 弥生のデジタルインボイス対応
    Peppolを利用したデジタルインボイスの送受信に対応
  • ただし、ユーザー側で満たさなければならない要件がありますので事前にご確認をお願いいたします。詳しくはそれぞれの以下リンクをご覧ください。
    電子取引についての詳細はこちらをご覧ください。
    スキャナ保存についての詳細はこちらをご覧ください。

こんな疑問・課題はありませんか?

自計化顧問先が保管している証憑を会計事務所も参照できる? 顧問先に法令対応してもらうにはどうしたらいい? 文字入力やインボイス適格請求書のチェックに時間がかかりそう

3つの課題を解決

解決01
Q.
自計化顧問先が保管している証憑を会計事務所も参照できる?
A.
会計事務所(弥生PAP会員)と顧問先でのデータ共有が可能

自計化顧問先と「スマート証憑管理」のデータを共有することができます。
共有設定を行うことで、電子帳簿保存法の要件に則り保管されている証憑を双方で検索・閲覧することができ、業務の効率化が図れます。
また顧問先に代わり、仕訳登録作業等を行うことも可能です。

スマート証憑管理では顧問先と弥生PAP会員の両者で、証憑アップロード、電帳法に準拠した保存/検索、適格請求書としての適正性判定、OCR機能による記載事項の読み取り(任意)、そのまま弥生会計への仕訳連携が可能。

顧問先のスマート証憑管理に保存されている証憑画像を会計事務所が確認するためには、共有するための手続きが必要です。顧問先が使用している弥生会計製品によって異なります。

必要な手続き

顧問先が使用中の弥生会計製品 共有するための手続き※1

クラウドサービス

  • 弥生会計 オンライン
  • やよいの青色申告 オンライン
  • やよいの白色申告 オンライン

顧問先とのデータ共有設定

弥生PAP会員向け手順書

顧問先向け手順書

デスクトップソフト※2

  • 弥生会計 プロフェッショナル
  • 弥生会計 スタンダード
  • やよいの青色申告

顧問先の「スマート取引取込」と「スマート証憑管理」を会計事務所と共有する設定
(契約情報取得の申請/承認)

弥生PAP会員向け手順書

顧問先向け手順書

プラス

顧問先の「スマート証憑管理」から弥生会計へ仕訳連携をする場合は以下の設定が必要です。

『スマート証憑管理』の「会計連携設定」で連携する事業所データを設定※3新しいウィンドウで開く

顧問先に配布できるチラシ

  • ※1
    顧問先毎に設定が必要です。既に設定済みの顧問先へ再度設定する必要はありません。
  • ※2
    顧問先がデスクトップソフトを使用している場合、別途スマート証憑管理の利用開始手続きが必要です。
  • ※3
    「共有するための手続き」が完了していれば、会計事務所が行うこともできます。既に設定済みの場合は再度設定する必要はありません。
解決02
Q.
顧問先に法令対応してもらうにはどうしたらいい?
A.
自計化の顧問先も記帳代行の顧問先もインボイス制度/電帳法対応が可能!
記帳代行の顧問先もスマート証憑管理の利用が可能に

スマート証憑管理を利用した自計化での業務フロー

スマート証憑管理をご利用いただくことで、証憑画像から文字情報の読み取り(OCR機能)やインボイスの適正性判定、
判定結果に基づく、仕訳の自動作成が可能です。
また、電子帳簿保存法に準拠した保存や検索にも対応しているため、証憑の一元管理が可能です。

証憑受領:アップロード①、証憑保存・インボイス判定:スマート証憑管理で電帳法に準拠した保存/検索(※1)、AI-OCR機能による記載事項の読み取り(※2)②、適格請求書としての適正性判定(※3)③、仕訳入力・確認:弥生会計へ仕訳連携④
  1. 1
    簡単な操作で証憑のアップロードをすることができます。メール添付されたファイルや弥生販売、Misocaからの自動保存機能も搭載しています。
  2. 2
    アップロードされた証憑の記載事項をOCR機能で読み取りすることができます。(任意)
  3. 3
    取引日、登録番号などをもとに、適格請求書の適正性判定をします。
  4. 4
    読み取った情報、適正性判定の結果をもとに、弥生会計へ仕訳連携します。弥生会計にて保存された証憑画像を見ながら、仕訳を確認することも可能です。
  • ※1
    電子帳簿保存法第7条(電子取引)の保存要件(真実性の確保)を満たしています。ただし、証憑を手動でスマート証憑管理にアップロードする場合、「真実性の確保」を満たすには事務処理規程の整備が必要です。また、スキャナ保存に準拠して保存する場合、証憑授受後の速やか(概ね7営業日以内)なアップロードが必要です。ただし、事務処理規程に記載することで最長2か月+概ね7営業日以内に延長可能になります。なお、帳簿との相互関連性の確保、見読可能装置等の備付け、速やかな出力、システム概要書等の備付けの要件についてはユーザー側で満たす必要がありますので事前にご確認をお願いいたします。詳しくはそれぞれのリンクをご覧ください。

    電子取引についての詳細はこちら

    スキャナ保存についての詳細はこちら

  • ※2
    AI-OCRで読み取った情報は証憑の詳細画面で必ず確認してください。手書きで正しく読み取れない文字があった場合などに修正する必要があります。
  • ※3
    適格請求書の適正性判定の判定結果は、証憑の詳細画面で必ず確認してください。適格性判定は、「記載事項」「登録番号の実在性と有効性」をチェックするのみとなります。 そのため、AI-OCRで読み取った情報が誤っている場合は、正しく判定できない可能性があります。また、納品書と締め請求書の組合せ等、複数の証憑で適格請求書とする証憑の識別はできません。

スマート証憑管理を利用した記帳代行での業務フロー

各顧問先に「スマート証憑管理」を利用いただくことで、顧問先より証憑画像のアップロードができるようになります。
アップロードされた証憑画像から文字情報の読み取り(OCR機能)やインボイスの適正性判定、判定結果に基づく、仕訳の自動作成が可能です。
作成された仕訳は弥生会計AEへ登録できます。
また、電子帳簿保存法に準拠した保存や検索にも対応しているため、顧問先ごとに証憑の一元管理が可能となります。

※保存された証憑データについては、顧問先からも参照することができます。

証憑受領:記帳代行顧問先がアップロード①後すぐに証憑保存とインボイス判定を行うスマート証憑管理:電帳法に準拠した保存/検索(※1)、AI-OCR機能による記載事項の読み取り(※2)②、適格請求書としての適正性判定(※3)③に進む。会計事務所は証憑受領で「記帳代行支援サービス」ライセンス割り当て(※4)を行い、仕訳入力・確認で仕訳連携をし、弥生会計AE④を行う。
  1. 1
    顧問先にて証憑画像のアップロード、対応が難しい場合は、会計事務所にてアップロード作業を代行
  2. 2
    アップロードされた証憑の記載事項をOCR機能で読み取りすることができます。(任意)
  3. 3
    取引日、登録番号などをもとに、適格請求書の適正性判定をします。
  4. 4
    読み取った情報、適正性判定の結果をもとに、弥生会計へ仕訳連携します。弥生会計にて保存された証憑画像を見ながら、仕訳を確認することも可能です。
  • ※1
    電子帳簿保存法第7条(電子取引)の保存要件(真実性の確保)を満たしています。ただし、証憑を手動でスマート証憑管理にアップロードする場合、「真実性の確保」を満たすには事務処理規程の整備が必要です。また、スキャナ保存に準拠して保存する場合、証憑授受後の速やか(概ね7営業日以内)なアップロードが必要です。ただし、事務処理規程に記載することで最長2か月+概ね7営業日以内に延長可能になります。なお、帳簿との相互関連性の確保、見読可能装置等の備付け、速やかな出力、システム概要書等の備付けの要件についてはユーザー側で満たす必要がありますので事前にご確認をお願いいたします。詳しくはそれぞれのリンクをご覧ください。

    電子取引についての詳細はこちら

    スキャナ保存についての詳細はこちら

  • ※2
    AI-OCRで読み取った情報は証憑の詳細画面で必ず確認してください。手書きで正しく読み取れない文字があった場合などに修正する必要があります。
  • ※3
    適格請求書の適正性判定の判定結果は、証憑の詳細画面で必ず確認してください。適格性判定は、「記載事項」「登録番号の実在性と有効性」をチェックするのみとなります。 そのため、AI-OCRで読み取った情報が誤っている場合は、正しく判定できない可能性があります。また、納品書と締め請求書の組合せ等、複数の証憑で適格請求書とする証憑の識別はできません。
  • ※4
    あわせて記帳代行用ツールの利用依頼/承諾が必要です。詳しい手順はページ下部をご覧ください。
解決03
Q.
文字入力や適格請求書のチェックに時間がかかりそう
A.
AI-OCRによる文字情報の読み取りでデジタルデータ化!
適格請求書の適正性判定も可能!※1
スマート証憑管理は継続的に機能改善を行っています。そのため、ホームページに掲載の画面は実際の画面と異なる可能性があります。
  • ※1
    適格請求書の適正性判定の判定結果は、証憑の詳細画面で必ず確認してください。適格性判定は、「記載事項」「登録番号の実在性と有効性」をチェックするのみとなります。 そのため、AI-OCRで読み取った情報が誤っている場合は、正しく判定できない可能性があります。また、納品書と締め請求書の組合せ等、複数の証憑で適格請求書とする証憑の識別はできません。

利用条件とお申し込み

利用条件

  • 弥生PAP会員の方:弥生PAP会員は無料で自社利用が可能です
  • 弥生PAP会員以外の方:デスクトップソフト※1の「あんしん保守サポート」加入者、およびクラウドサービス※2契約者は無償で利用が可能です
  • ※1
    対象製品:弥生会計、弥生販売、弥生給与、やよいの顧客管理、やよいの青色申告、やよいの給与計算、やよいの見積・納品・請求書
  • ※2
    対象製品:弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン(フリープランを含む、無料プランを含む)、弥生給与 Next(無料プランを含む)、やよいの給与明細 Next(無料プランを含む)、Misoca(無料プランを含む)

会計事務所向け機能を利用する場合

以下の会計事務所向け機能をご利用いただくためには「弥生PAP」への入会が必要です

  • 顧問先とのデータ共有
  • 記帳代行顧問先のスマート証憑管理利用

②には会計事務所側での「記帳代行支援サービス」ご契約後、以下の「共有するための手続き」が必要です。

必要な手続き

共有するための手続き※1
  • 1.
    会計事務所の操作:顧問先の登録+記帳代行ライセンスの割り当て+事業所データ設定
  • 2.
    会計事務所と顧問先の操作:記帳代行用ツールの利用依頼/承諾
  • 3.
    会計事務所の操作:『スマート証憑管理』の「会計連携設定」で連携する事業所データを設定※2

顧問先に配布できるチラシ

  • ※1
    顧問先毎に設定が必要です。既に設定済みの顧問先へ再度設定する必要はありません。
  • ※2
    記帳代行ライセンス割り当て時に連携設定した事業所データと同じデータを選択します。

弥生株式会社 カスタマーセンター

03-5207-8857

受付時間 9:30~12:00/13:00~17:30(土・日・祝日、および弊社休業日を除きます。)