デスクトップソフト

顧客データ活用

やよいの顧客管理 24 +クラウド の機能

宛名・送り状印刷/一括メール送信

検索・抽出した顧客データを効率的に活用

一括メール送信やDMなどの宛名ラベル、ハガキへの宛名印刷、送り状の印刷などがかんたんにできます。
顧客とのコミュニケーション手段としてさまざまなシーンに活用することが可能です。

宛名印刷 宛名印刷 拡大する
宛名印刷
メール作成 メール作成 拡大する
メール作成

他社製品との連動で顧客データを有効活用

はがき作成・宛名印刷ソフトや送り状発行システムに
「やよいの顧客管理」でつくった顧客データをかんたんに取り込めるので、作業効率がアップします。

他社製品との連動の詳細

RFM分析/RFMクロス分析

優良顧客を育てるために、顧客情報をさまざまな角度から分析

直近で購買した日はいつか、どれくらいの頻度で購買しているか、購買金額はどれくらいか、という情報をもとに顧客をグループ分けし、それぞれのグループに応じた的確な販促活動を実施することで、効率的で効果的なアプローチを実現します。

RFMクロス分析表
RFMクロス分析表
R:Recency(前回購買日からの経過日数)F:Frequency(購買頻度)M:Monetary(購買金額)
【A】RFMすべてのスコアが高い顧客:RFMのスコアが高いほど、優良顧客であると判断できます。優良顧客をしっかりと囲い込むことで、売上基盤をより強固なものにすることができます。【B】Mスコア(購買金額)が高くFスコア(購買頻度)が低い顧客:購買能力が高いのでFスコア(購買頻度)を上げる施策を実行することでさらに売上に貢献する可能性が高いと判断できます。【C】Fスコア(購買頻度)が高いのにMスコア(購買金額)が低い顧客:購買能力が低いと判断することができますが、Fスコア(購買頻度)が高いため1回あたりの単価を少しでも上げる施策が効果を発揮します。【D】RFMすべてのスコアが低い顧客:自社の顧客として捉えるかどうかを再考する必要があります。コストを掛けてもそれに見合った売上が期待できない顧客であると判断することができます。Rスコア(直近購買日)が低い顧客:既に別のお店の顧客となっている可能性や、自社から離反している可能性があるので、再度自社の顧客として獲得するための努力が必要となります。

弥生株式会社カスタマーセンター

受付時間

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