はじめにお読みください

2012年 10月

この文書では、弥生会計 12 ネットワーク/プロフェッショナル2ユーザーのインストールについての説明を記載しています。弥生会計 12 ネットワーク/プロフェッショナル2ユーザーをインストールする前にお読みください。

1.弥生会計インストールランチャーについて

[弥生会計インストールランチャー]には、弥生会計を使用する前に行う作業が一覧形式で表示されます。目的の作業をクリックして、弥生会計のインストールや、導入時の説明などを表示することができます。

弥生会計をインストールする前に各項目の概要を確認してください。

2.必要なハードウェアとソフトウェア

弥生会計を使うために必要なハードウェアとソフトウェアの最新情報は、弊社ホームページを参照してください。

2-1 ディスプレイについて

弥生会計をご使用になるには、解像度 1024 × 768 以上のディスプレイが必要です。

2-2 ハードディスクの空き容量について

弥生会計をインストールするには、ハードディスクに 280MB 以上(データ領域は別途必要)の空き容量が必要です。

データベースをインストールするコンピューターには、ネットワークの場合は3.2GB以上、プロフェッショナルの場合は1GB以上の空き容量が必要です。

本製品の動作には、Windows Installer 3.1 以降および、Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 が必要です。インストール済みでない場合は本製品のインストール時に同時にインストールされ、300MB 以上の空き容量が別途必要になります。

プログラムの動作や一括バックアップを行う際には、システムドライブに一時ファイル領域が必要になります。

2-3 日本語 OS について

弥生会計をご使用になるには、下記の環境が必要です。

日本マイクロソフト株式会社のホームページは予告なく変更される場合があります。

2-4 Microsoft Silverlight について

仕訳アドバイザーをご使用になるには、Microsoft Silverlight 4.0 以降が必要です。

Microsoft Silverlight は、日本マイクロソフト株式会社の Microsoft Silverlight のページからダウンロードしてインストールできます。

Microsoft Silverlight の詳細やインストールについては日本マイクロソフト株式会社のホームページで確認してください。日本マイクロソフト株式会社のホームページは予告なく変更される場合があります。

なお、ご使用のコンピューターがインターネットに接続されていない場合は、Microsoft Silverlight 4.0 を、本製品のメディアの「Silverlight」フォルダーにある「Silverlight.exe」をダブルクリックしてインストールすることもできます。

3.インストール時のご注意

弥生会計をインストールする前に次のことをご確認ください。

3-1 起動しているすべてのプログラムを終了してください

弥生会計をインストールするときは、起動しているすべてのプログラムを終了してください。特に常駐プログラムが動作していると、弥生会計が正しくインストールできない場合があります。

3-2 [弥生シリーズセットアップ]画面を閉じてからメディアを取り出してください

インストールが終わったら、必ず[弥生シリーズセットアップ]画面を閉じて、コンピューターからメディアを取り出してください。

4.弥生会計のインストール

お使いのコンピューターに弥生会計をインストールします。

[弥生会計のインストール]をクリックして画面の指示に従い、弥生会計をインストールしてください。

弥生会計の動作に必要なソフトウェア(.NET Framework 3.5 SP1 など)がインストールされていない場合、弥生会計と合わせてインストールされます。お使いの環境によっては、インストールに時間がかかる場合があります。

5.データベースのインストール(プロフェッショナルの場合)

データを保存するコンピューターにデータベース(Microsoft SQL Server 2008 R2 Express)をインストールします。

[弥生会計インストールランチャー]から[データベースのインストール]をクリックしてデータベースをインストールすることができます。

データベースのインストールには、お使いの環境によって、30 〜 90 分程度の時間がかかる場合があります。

なお、旧バージョンの Microsoft SQL Server7.0、Microsoft SQL Server 6.5 及びこれらの SQL Server 互換の MSDE がインストールされている環境にはインストールできません。

6.データベースのインストール(ネットワークの場合)

サーバーコンピューターにデータベースをインストールします。

なお、旧バージョンの Microsoft SQL Server7.0、Microsoft SQL Server 6.5 及びこれらの SQL Server 互換の MSDE がインストールされている環境にはインストールできません。

6-1 Windows Server 2008 R2へインストールする場合に必要な設定

Windows Server 2008 R2 に SQL Server 2008 R2 をインストールする場合は、先に「.NET Framework 3.5.1機能」を有効にしてからインストールを行ってください。有効にしていない環境にはインストールできません。

設定はネットワーク管理者が行ってください。

● 「.NET Framework 3.5.1機能」の有効化の手順

  1. Windows の[スタート]-[管理ツール]-[サーバーマネージャー]をクリックします。
  2. 左ペインで[機能]を選択し、右ペインで[機能の追加]をクリックします。

    [機能の追加ウィザード]が表示されます。

  3. 「.NET Framework 3.5.1 の機能」のチェックボックスをクリックします。
  4. 「.NET Framework 3.5.1 の機能に必要な役割サービスと機能を追加しますか?」の確認画面が表示されるので、[必要な役割サービスを追加]ボタンをクリックします。
  5. 「.NET Framework 3.5.1 の機能」にチェックが付いたことを確認して、[次へ]ボタンをクリックします。後は画面に従って進めます。
  6. [インストールオプションの確認]まで進んだら、[インストール]ボタンをクリックします。
  7. [インストールの結果]画面が表示されたらインストールが正常に完了したことを確認して[閉じる]ボタンをクリックします。

6-2 SQL Server 2008 R2 のインストール時に[プログラム互換性アシスタント]が表示された場合(with SQL 版)

Windows Server 2008 R2 に SQL Server 2008 R2 のインストールを実行すると、[プログラム互換性アシスタント]メッセージが表示されます。

この場合は、必ず[プログラムを実行する]ボタンをクリックしてインストールを実行してください。

[キャンセル]ボタンをクリックした場合は、SQL Server 2008 R2 のインストールがキャンセルされます。

with SQL 版では、[キャンセル]ボタンをクリックして SQL Server 2008 R2 のインストールをキャンセルした場合でも、[弥生シリーズセットアップ]にはインストールが「成功」と表示されます。実際には SQL Server 2008 R2 はインストールされていません。SQL Server 2008 R2 のインストールをやり直してください。

7.ライセンス認証を行う前の機能制限について

[決算・申告]メニューの一部の機能は、ライセンス認証を行うことにより使用できるようになります。また、複数台での運用を行うことができません。

ライセンス認証は、製品起動時に表示される[ライセンス認証]画面で行ってください。

8.Adobe Reader のインストール

本製品に含まれる PDF マニュアルなどの PDF ファイルを表示するには、Adobe Reader 7 以降が必要です。

Adobe Reader は、アドビ システムズ 株式会社のホームページからダウンロードしてインストールできます。

Get ADOBE READER

Adobe Reader の詳細やインストールについてはアドビ システムズ 株式会社のホームページで確認してください。アドビ システムズ 株式会社のホームページは予告なく変更される場合があります。

なお、ご使用のコンピューターがインターネットに接続されていない場合は、Adobe Reader 10 を、本製品のメディアの「Adobe」フォルダーにある「AdbeRdr10.exe」をダブルクリックしてインストールすることもできます。

9.導入アドバイザーについて

新規データの作成から、日常業務の開始までを動画と音声でご案内します。

導入アドバイザーは、ハードディスクにインストールして再生、または弥生会計のメディアから再生することができます。

9-1 ハードディスクにインストールする

導入アドバイザーをハードディスクにインストールすると、メディアをセットしなくても、いつでも導入アドバイザーを再生することができます。

導入アドバイザーのインストールは、弥生会計のインストールに続けて行うことができます。また、[導入アドバイザーのインストール]をクリックして、個別に行うこともできます。

9-2 メディアから再生する

導入アドバイザーをメディアから再生するには、[メディアから導入アドバイザーを再生]をクリックしてください。

10.セキュリティプログラムの通信許可の設定

弥生会計を使用するには次のプログラムの通信を許可してください。通信許可の設定方法は、ご使用のセキュリティソフト、または Windows のヘルプなどを参照してください。

●弥生会計のプログラムの通信許可の設定

プログラムの場所:\Program Files(またはProgram Files (x86))\Yayoi\Kaikei10\System

※インストール先を任意に変更している場合は異なります。

●ライセンス認証管理ツールのプログラムの通信許可の設定

プログラムの場所:\Program Files(またはProgram Files (x86))\Yayoi\Startup\System

※インストール先を任意に変更している場合は異なります。

●弥生ダウンロードマネージャーのプログラムの通信許可の設定

オンラインアップデートを利用したバージョンアップ時に、「弥生ダウンロードマネージャー」の画面が表示されている状態で、次のプログラムの通信を許可してください。

プログラムの場所(Windows 7/Vista):\ProgramData\Yayoi\Archive

プログラムの場所(Windows XP):\Documents and Settings\All Users\Application Data\Yayoi\Archive

●Microsoft SQL Server の通信許可の設定

Microsoft SQL Server へのアクセスを許可するため、次のプログラムの通信を許可してください。

設定については、『データベースインストールマニュアル』の「困ったときは」の章を参照してください。

11.運用開始前の確認事項

11-1 インターネット経由で提供しているサービスについて

各種情報の自動配信やオンラインアップデート、マイページなど、弥生製品と連携したさまざまなサービスを提供しています。 インターネット経由で提供しているサービスをご利用いただくためには、弥生製品をインストールしたコンピューターがインターネットに接続できる環境が必要です。 マイページについての詳細は、マイページの Web サイトでご確認ください。

11-2 画面表示に関する注意

DirectX が正常に動作しないディスプレイドライバー/ディスプレイ機器をご利用の場合、画面が正常に表示されず問題が発生することがあります。画面が正常に表示されない場合は、DirectX が正常に動作するディスプレイドライバー/ディスプレイ機器であるかどうかをご確認ください。

弥生会計では、High Color 以上のディスプレイでのご使用を推奨しています。256 色モードなどでご使用になると、クイックナビゲータの[サポート&サービス]タブが正しく表示されない場合があります。また、解像度は 1024×768 以上が必須となります。

● Windows の解像度の設定を変更する(一般的な設定方法)

【Windows 7 の場合】

  1. デスクトップ上のアイコンなどがない空いている領域で右クリックして、[画面の解像度]をクリックします。
  2. [解像度]欄で、「1024×768」以上にして、[OK]ボタンをクリックします。
  3. 確認メッセージが表示されるので[変更を維持する]ボタンをクリックします。

【Windows Vista の場合】

  1. デスクトップ上のアイコンなどがない空いている領域で右クリックして、[個人設定]をクリックします。
  2. 「画面の設定」をクリックします。
  3. [モニタ]タブの[解像度]欄で、「1024×768 ピクセル」以上にして、[OK]ボタンをクリックします。
  4. 確認メッセージが表示されるので[はい]ボタンをクリックします。

【Windows XP の場合】

  1. デスクトップ上のアイコンなどがない空いている領域で右クリックして、[プロパティ]をクリックします。
  2. [設定]タブをクリックします。
  3. [画面の解像度]欄で、「1024×768 ピクセル」以上にして、[OK]ボタンをクリックします。
  4. システム再起動のダイアログが表示された場合は、[はい]ボタンをクリックしてコンピューターを再起動します。
    お使いのコンピューターによっては再起動に時間がかかりますが、そのままお待ちください。

11-3 「かな入力」をご使用の場合

以下の日本語入力システムを使用している場合は、かな入力時の直接入力は使用できません。そのため、弥生会計では半角カタカナのサーチキーは使用できません。

11-4 Windows のログオフや終了をする場合の注意(Windows 7 の場合)

Windows のログオフや終了は、必ず弥生会計を終了してから行ってください。

弥生会計が起動している状態で Windows のログオフや終了をしようとすると、プログラムが閉じられていないことを示すメッセージが表示され、弥生会計を強制的に終了させようとします。強制的に終了されると、弥生会計のデータは保存されません。また、データが壊れる可能性があります。メッセージが表示された場合は必ず[キャンセル]ボタンをクリックして、弥生会計を終了してから再度 Windows のログオフや終了をしてください。

Windows 7 では、起動中の製品がある場合に以下のようなメッセージが表示されます。

「このプログラムによりログオフ(終了)できません。」

この場合は、[キャンセル]ボタンをクリックして、メッセージに表示されている弥生製品を終了してください。