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| 本社管理部門・マネージャーの樫原正俊さんは、給与計算業務の効率化を喜ぶ。 |
「以前は、給料の締め日になると、午前2時に店を閉店してから朝の5時までかかって、従業員の給与計算をしていました」と話すのは、株式会社サンパーク本社管理部門・マネージャーの樫原正俊さん。
サンパークは、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」やスパゲティ専門店「洋麺屋ピエトロ」などのレストランやゲームプラザ「ゴールドラッシュ」のフランチャイズ店を経営する。現在、大阪市内に11店のレストランを展開。近々、和食レストランも開店する予定だ。
昨年7月まで現場店舗の店長を務めていた樫原さんは、給与計算業務での苦労を振り返る。「全て手作業で計算していましたから、タイムカードから勤務時間を集計するのはたいへんでした」。サンパークでは、10年以上「弥生給与」を使っているが、タイムカードからの集計作業は自動化していなかった。樫原さんの店では、アルバイトが全部で100名。毎月の給与計算業務はかなりの負担になっていたという。 |
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| 取締役経理部長の行徳尚さんは、「業界の中でも弥生シリーズの評判は高い」と話す。 |
そこでサンパークでは、給与計算業務の効率化を検討した。アマノ社製タイムレコーダーとタイムカード集計ソフト「サッと計算」を導入し、「弥生給与」と連動させることにしたのだ。
同社のタイムレコーダーは、タイムカードの打刻データをレコーダー本体に記録し、パソコンに転送できる機能を持つ。「サッと計算」は、パソコンに取り込んだタイムカードのデータを自動集計するソフトだ。
これらのシステムと「弥生給与」を連動させることで、タイムカードからの集計や集計したデータを「弥生給与」に入力する作業が不要となった。「かつての苦労がうそのようです」と樫原さんは喜ぶ。一連のソフト導入時の操作指導や初期設定は、i−shopの有限会社ケースメソッド(大阪府枚方市)に依頼した。サンパークでは、「弥生シリーズ」の前身ソフトを導入して以来10年以上にわたり、ケースメソッドと年間サポート契約を結んでいる。給与計算の自動化システムも、同社が提案した。 |
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| 「びっくりドンキー」では、店舗ごとに店づくりのテーマを決め、趣向を凝らした独創的な店づくりを行っている。 |
「そもそも『弥生シリーズ』の前身ソフトを導入したのは、体験セミナーに参加した」のがきっかけでした」。取締役経理部長の行徳尚さんは振り返る。機能の充実ぶりに、導入を即決。すぐに、「弥生会計」と「弥生給与」の前身ソフトを導入した。
導入以前は、会計処理や給与計算を全て手作業で行っていたため、4人の経理担当者がかかりきりで行っていた。だが、業務が効率化された結果、それほどの人数は必要なくなった。経理担当者の数は徐々に減っていき、昨年までは、行徳さんが他の業務を行うかたわら、会計処理などの作業を全て一人でこなしていたという。経理業務にかかる時間が4分の1以下に削減されたことになる。
サンパークでは、会社の規模拡大に伴い、大企業向けの業務用ソフトに切り替えることも検討した。だが、「業界での評判をいろいろ聞いてみると、やはり弥生シリーズが一番優れていることがわかったため、切り替えるのはやめました」と行徳さんは明かす。外食産業に従事する企業の集まりである(社)大阪外食産業協会で会員企業に相談したところ、「弥生シリーズ」は最も評価が高かったという。
サンパークでは、給与計算業務を自動化したほかにも、銀行への給与振込み依頼をデータ送信するファームバンキングを利用するなど、業務のIT化を進めている。びっくりドンキーでは全店にパソコンを導入。店舗で原価計算や曜日や時間別顧客分析を行うなど、経営分析にもITを活用している。将来的には、フランチャイズ店向けの独自システムを開発することも検討している。 |
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サンパークでは、 ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」 などのフランチャイズ店を経営する。 |
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