| ■ パソコンのスイッチの入れ方から指導 |
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「一番印象に残っているお客様は、73歳の男性の方。最初はパソコンの電源の入れ方もご存知なかったのですが、2年経った現在では、『弥生会計』を使って企業3社の会計事務を同時に処理できるほどになりました」。こう言って喜ぶのは、株式会社パソコンオフィスのインストラクター・丹羽知子さん。 パソコンオフィスは、「弥生シリーズ」など業務用ソフトの販売・操作方法の訪問指導・セミナーへの講師派遣のほか、社内LAN構築、システム開発などを手がける。「弥生シリーズ」の販売・サポートを始めてから5年間で、1000社以上の企業で「弥生シリーズ」の導入を支援してきた。 丁寧でわかりやすい指導は評判が高く、口コミや紹介で導入支援やサポートを依頼するユーザーが多い。パソコンオフィスのインストラクターが店頭デモをしているのを見て、そのわかりやすい説明に感激し、年間サポート契約を依頼したユーザーもいる。訪問指導やセミナーを繰り返し依頼する「リピーター」が多いのも特徴だ。 |
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| ■ 会計初心者でも1年後には経営分析に意欲 |
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「弥生シリーズ」を導入する企業の中には、担当者がパソコンを全く触ったこともない場合もある。いきなり会計ソフトや給与計算ソフトを使うには、「ハードルが高すぎる」と感じる人も多い。こうした場合、「鉛筆がキーボードに代わり、紙が画面に代わるだけ。作業の流れは同じ。パソコンを使ったからといって、特別な処理が必要になるわけではない」と説明し、抵抗感をなくしてもらう。 パソコンを触るのが全く初めての人でも、導入の効果が特に目に見えて現れるのが、「弥生会計」だという。パソコンオフィスが導入支援した多くのユーザーから、経費削減に役立ったと喜ばれている。「弥生会計」では、最新の損益データがリアルタイムで見られる上、事業ごとの経費も一目瞭然でわかる。そこで、「接待交通費を抑えなければ」など経費削減策を講じることができるからだ。 また、パソコンや会計初心者の方でも、導入して1年ぐらい経つと、ソフトやパソコンに慣れてくる。すると、もっと高度な機能を使いたいという要求が出てくる。パソコンオフィスのユーザーも、ソフトに慣れてくると、経営分析や資金繰りを予測する「資金繰りシミュレータ」などの機能を活用し始めるという。 |
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| ■ まずは家計簿作成で練習を |
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「自分には、今さらパソコンなんて無理。まして経理のソフトなんて絶対に無理」―。特に年配の担当者の場合、こう思い込んで導入を諦めてしまっている場合も多い。そんな人に対して、多くの企業で導入支援を手がけてきた丹羽さんは、まずは「弥生会計」を使って1カ月間家計簿をつけてみることをアドバイスする。 日々の入出金を弥生会計で記帳して、財布の中身と帳簿上の残高を比較するのは、そう難しいことではない。会計ソフトだと思うと緊張してしまうが、家計簿をつけるぐらいなら気軽にできる。そうこうしているうちに、苦もなく操作に慣れてしまうという。丹羽さんは、「今さらパソコンなんて無理」と諦めていた人が、こうしてパソコンに慣れて高度な機能を使いこなすようになった例を数多く見てきた。もちろん、パソコンオフィスのインストラクターによる、丁寧でわかりやすい説明があったからこそでもある。 「どんな初心者の方でも、必ず使いこなせるようになります。もしソフトの導入について不安に感じていることがあれば、何でも気軽に相談してください」と丹羽さんは呼びかける。 |
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 パソコンオフィスでは、女性のインストラクターが親切丁寧に指導する。口コミで紹介された顧客や繰り返し依頼する顧客が多い。 |
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