
このように今回経理部門へ異動することになった(異動した)方は
どんな思いでおられるでしょうか。
ひょっとすると不安や心配で一杯かもしれません。
でも、「経理」だからこそできることがあるのです。
ちょっと考えてみましょう。
企業経営においては、経営者が、自社の経営状態を客観的に見極めて、
適切な采配を振るわなければなりません。
そのためには何が必要でしょうか?
それには社内の状況を客観的に、的確に捉えるデータが欠かせません。
(野球の試合などでも「監督=経営者」と考えれば同じですよね。)
そのデータを作成し、提供するのはどこでしょうか?
そう、それが経理部門です。営業でも製造でも総務でもありません。
「経理」は、会社の動きをお金の動きでつかむのが仕事です。

といっても過言ではありません。
つまり、経理とは、経営者が必要とする情報を提供してサポートする、
いわば“参謀”ないし“陰の経営者”のような役割があるのです。

ご安心ください!
そこで今回は、経理実務が初めてという新任経理担当者の方々のために、
会社組織における経理の役割を明らかにし、
その仕組みを楽しく、面白く理解していただくセミナーを開催いたします。
おそらく、「経理ってこういう仕事なんだ!」ということが
いくつも発見されることでしょう。
今回のセミナーを担当される税理士の西内先生は、
他にも社会保険労務士、中小企業診断士、行政書士、CFPの資格も取得されており、
“いろいろわかる税理士”として注目されています。
また、「経理担当は“社長の右腕”に脱皮せよ!」というタイトルで
当経営塾でセミナーを開催しており、親しみやすさとわかりやすさで評判の講師です。
では、今回の内容をざっとご紹介しましょう。
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まずは経理の全体像をつかむことが肝心です。
・会社の組織の中での経理の役割
→経理が何を求められているのかを知ることができれば、やるべきことが明確に!
・経理に必要な法律・制度
→経理に必要なのは簿記の知識だけではありません。
会社法や法人税法、消費税法など最低限必要な法律・制度の基礎知識を確認します。
・財務会計、管理会計、税務会計の違い
→各会計の違い、わかりますか? 誰がどんな目的で行うのかを確認します。

経理の仕事は、実務レベルでは日単位・月単位・年単位という3タイプがあります。
・経理業務の流れ
→給与の支払い、入金チェック、資金繰り表の作成など
一般的な経理について毎月の流れの概要を上旬・中旬・下旬と確認します。
・年間スケジュール
→決算・納税、年末調整、予算の策定など
年間を通しての仕事の概要を確認し、事前準備ができるようにしていきます。
・経理が活躍できるポイント
→経理が力を発揮できるのは決算だけではありません。
これを行うと「大きなプラス評価」を生む仕事があります! そのポイントは?

→日単位の経理業務を個別に確認していきます。
具体的には、現金・預金の出し入れ(出納業務)、伝票の取扱い、
請求書・領収書の取扱い、会計入力、試算表の作成などです。

これを知ることで、日々の経理業務の意義がよく深く理解できます。
・決算の意味
→日々の経理業務の集大成である決算。なぜ会社は決算を行うのか、
その理由を確認し、決算書にまとめていく各作業の概要を確認します。
・決算書の確認
→決算書の役割は、事業活動の成果を会社の内外に知らせること。
決算書の意味とチェックのポイントを確認します。
・税理士との連携
→決算業務や節税対策など、税の専門家である税理士のアドバイスは不可欠。
税理士との連携、その後の流れについて確認します。

→関連分野の基礎知識を確認していきます。
具体的には、給与計算と人事労務管理、源泉所得税の管理、
契約書と印鑑の基礎知識、資金繰りの基礎知識などです。
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いかがでしょうか。
これらの業務知識を身につけていれば、
たとえば経理の重要な仕事の一つである金融機関との折衝の際にも、
堂々と渡り合うことができるでしょう。
「あなたの会社の経理はよく勉強されていますね」
などとプロの目からみて評価されれば、自分自身のレベルアップはもちろん、
あなたの会社のレベルアップにもつながっていくことになります。
このセミナーは、次のような方に特にオススメです。
他部署からの異動などで経理部門の仕事に初めて携わる方 |
経理以外の部門で経理の仕事を担当している方(他の業務と兼任など含む) |
経理担当者として基本的な知識を再整理したい方 |
最近起業したばかりの経営者の方 |
本セミナーに参加されれば、あなたは
経理の基本的な役割、機能がまるごと理解でき、業務の面白さに気づきます。 |
会社内外から信頼される経理担当者としてのベースづくりができます。 |
企業活動全体との関連が認識でき、他部門との協調の重要性が理解できます。 |
経理担当者として何をやるべきか、方向性がはっきり見えてきます。 |
※なお、本セミナーでは、簿記の考え方や仕訳の手順などの
具体的な方法については解説いたしませんので、あらかじめご了承願います。
経理の仕事は広範囲にわたります。
そのいずれもが、“社長の右腕”として会社を支える大事な仕事です。
その意味で、「経理」は他部署とは異なる重要性を持っているといえます。
どうぞ本セミナーで会社組織における自分の役割を再確認し、
会社の内外から一目置かれる存在になってください。
当セミナーは収録を予定しております。
※収録は中止になる場合もあります。
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