平成30年3月から、算定基礎届、月額変更届の様式が変更されています。
変更内容
＜適用開始日＞
平成30年3月5日
＜様式の変更点＞
従来の「健康保険 厚生年金保険 被保険者算定基礎届（月額変更届）」と「厚生年金保険 70歳以上被用者算定基礎届（月額変更届）」が様式統合され、「備考」欄の記載内容が大きく変更されています。また、「個人番号」欄の追加や「種別」欄の削除など記載項目の変更も行われています。
変更点や記載内容の詳細は最寄りの年金事務所にご確認いただくか、日本年金機構のページから記入例（算定基礎届はこちら、月額変更届はこちら）をご確認ください。
※旧様式での届け出も可能とされていますが、詳細は最寄りの年金事務所にご確認ください。
※「算定基礎届総括表」についても様式および記載内容が変更されています。
『弥生給与 18』『やよいの給与計算 18』の対応について
算定基礎届、月額変更届の新様式に対応したプログラム『弥生給与（やよいの給与計算） 18 Ver.21.3.1』をオンラインアップデートにて提供しています。
製品の提供時期やインストール方法などの詳細は『弥生給与（やよいの給与計算） 18 Ver.21.3.1』をご提供しますをご参照ください。
＜汎用用紙に新様式で印刷する方法＞
汎用用紙に新様式で印刷するには、［印刷オプションの設定］の［書式・マージン］タブで「A4単票 算定基礎届（月額変更届）」を選択します（※）。
マイナンバーを印刷する場合は［オプション］タブで設定してください。
印刷手順の詳細は算定基礎届（月額変更届）の印刷方法を参照してください。
※官庁指定用紙の印刷について
官庁指定のフォームを汎用用紙に罫線付きで印刷できるよう対応しています。年金事務所から送付される（または年金事務所にて配布される）官庁指定用紙をご利用になる場合は手書きしてください。
官庁指定のフォームを汎用用紙に罫線付きで印刷できるよう対応しています。年金事務所から送付される（または年金事務所にて配布される）官庁指定用紙をご利用になる場合は手書きしてください。
