弥生PAP会員向け「電子帳簿保存法」セミナー

テーマ

弥生PAP会員向け「電子帳簿保存法」セミナー

元国税局情報技術専門官 袖山税理士による「スキャナ保存と電子帳簿保存法の解説と会計事務所が行うべき対策と顧問先指導」について、セミナーを実施しました。

実施概要

日時

2015年11月27日・12月3日

参加事務所

127事務所 147名

実施会場

東京・大阪

セミナー内容

電子帳簿保存法が改正され、「スキャナ保存制度」が緩和されます。
これにより、今後は会計事務所に対応が求められるようになることが予想されますが、体制の整備等の課題も多く、詳しい情報を知りたいという声をお聞きします。
弥生では、スキャナ保存制度に対して、製品での対応に留まらずサービスの面でも弥生PAP会員の皆さまの支援を予定しております。今回は、まず改正された「電子帳簿保存法」自体の理解、会計事務所としての対応方法についてです。

  • ・電子帳簿保存法の概要と改正のポイント
  • ・電子帳簿保存法の申請のポイント
  • ・電子帳簿保存法のメリットとデメリット
  • ・税務調査から見る電子帳簿保存法

参加者の感想

  • ・電子帳簿保存法の自社とクライアントへの推進を考えているため、本セミナーに参加。大変参考になりました。
  • ・電子帳簿保存法の詳細と顧問先への具体的な対応方法が知りたかったため参加。参加して大変満足しました。
  • ・顧問先、当事務共にメリットがあることがわかり良かったです。
  • ・将来的には顧問先に勧めていきたいが、要件をクリアするための環境等が整っている顧問先が現時点で少ないため、顧問先の環境準備をすすめたいです。
  • ・社内の制度理解とクライアントへの説明資料の準備をすすめていきたいです。

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