令和6年2月8日に開催した「令和6年度税制改正大綱セミナー」を動画配信しています。
今回はメイントピックスである「定額減税」をテーマに財務省・総務省の担当官に所得税および住民税の特別解説をいただきました。弥生からは定額減税の機能対応や繁忙期の記帳代行業務効率化（確定申告直前対策）についてお伝えしました。税制改正対応の準備のためにぜひご覧ください。
概要
| 対象 | 弥生PAP会員 |
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登壇者
特別講演 1
財務省主税局税制第一課 課長補佐
足立直也 氏
2011年に財務省入省。同省大臣官房、国際局での勤務のほか、仙台国税局、厚生労働省、国際通貨基金（IMF）への出向を経て、2023年7月から現職。
現職では、所得税の担当として、主として所得税の定額減税、金融・証券税制、退職所得課税、年金課税等の税制企画立案に従事。
特別講演 2
総務省自治税務局市町村税課 課長補佐
鈴木洋平 氏
2009年に総務省に入省。同省大臣官房、自治税務局都道府県税課・企画課、消防庁等での勤務のほか、茨城県、広島県への出向を経て、2023年4月から現職。
現職では、定額減税やふるさと納税など、個人住民税制全般に関することに従事。
質疑応答
国税庁課税部法人課税課 課長補佐
富川勇一 氏
2001年に東京国税局に入庁。税務署・国税庁等での勤務を経て、2023年から現職。
現職では、源泉徴収制度の法令の解釈・適用に関する事務を担当。
弥生株式会社 カスタマーセンター
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