福利厚生サービス「クラブオフ」
SSL3.0の脆弱性に対する対応について

2014年11月5日

いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。
インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」において脆弱性が発見され、暗号化されている通信の内容が漏えいする可能性があると報じられたことを受け、2014年10月23日よりSSL3.0の利用を停止いたしました。

Internet Explorerをご利用のお客様へ

【影響内容】

Internet Explorer 7以上でSSL3.0の設定でサイト閲覧が正常に行えない。
当事象はブラウザの設定を変更することにより解消されます。
対象か分からない場合も、対応方法の手順をご確認ください。

【対応方法】

  • 1. ウィンドウ上部のメニュー[ツール]から[インターネットオプション]を選択。
    ※ メニューバーの無い場合はウィンドウ右上の歯車のマークから選択。
  • 2. [インターネット オプション]ダイアログ ボックスの[詳細設定]タブをクリック
  • 3. [セキュリティ]カテゴリーで、[SSL 3.0 を使用する]のチェック ボックスを オフにし、[TLS 1.0 を使用する]のチェックボックスをオンにし、(使用可能な場合には)[TLS 1.1を使用する]、および[TLS 1.2 を使用する]のチェック ボックスもオンにし、[適用]、[OK]の順番でクリック。
  • 4. Internet Explorer を再起動します。

引き続きのご愛顧をよろしくお願いいたします。