Internet Explorerサポートポリシー変更に伴う弥生製品の対応について

平素は弥生製品をご利用いただきありがとうございます。

日本マイクロソフト社では2016年1月12日（米国時間）過ぎより、Internet Explorer (以下 IE) のサポートポリシーが、各オペレーティングシステム（以下OS）の最新版の IE のみをサポートするポリシーに変更されます。

弥生製品につきましても、上記サポートポリシーに合わせた動作環境^※1に変更となります。
その他の環境でのご利用はサポート対象外となりますのでご注意ください。

サポートが終了したIEに関する弥生製品の対応方針

弊社サポート・サービスの方針として、日本マイクロソフト社のサポートが終了したIEにつきましては、当該IEでの運用に関する弥生製品のサポート・サービスも以下の通り終了いたします。

該当のIEについては、カスタマーセンターにおける技術的なサポート対応を終了します。

※サポート終了以降も、サポート終了のIE環境で動作する弥生製品については、インストールや各種操作については可能ですが、サポート終了のIE環境でご利用中に問題が発生した場合はカスタマーセンターでのサポート対応はできませんので、あらかじめご了承ください。

2016年1月12日以降に提供される弥生製品（各種の差分プログラムを含む）については、サポート終了のIE環境では動作対象外となります。

サポート対象外のIEでは、日本マイクロソフト社からセキュリティ更新プログラム等が提供されなくなり、ウイルス感染やブラウザーを正常に利用できなくなるなどの影響を受ける可能性が高まります。
上記表の利用可能なIEのバージョンに該当しない場合は、最新のIEを利用することをお勧めいたします。

IEを最新にするには、下記のページの手順を参考にしてください。

※1　最新の動作環境は各製品ページでご確認ください。サポートポリシー変更前の動作環境を記載した製品パッケージ（マニュアルなど同梱物含む）や製品カタログにつきましては、変更後の動作環境が適用されますのでご注意ください。

※2　Windows 8 をご利用中のお客さまは、Windows 8.1 Update や Windows 10 へバージョンアップした上で、IE 11 または Microsoft Edge の利用をお勧めいたします。Windows10を利用される場合は下記のページもご参考ください。