弥生会計 13 スタンダード 新製品提供のご案内

• ● 弥生会計を使うために必要なCPUやWebブラウザーの動作要件を変更しました。詳細な動作要件については『インストール・コンバートマニュアル』から「第1章 弥生会計 13のインストール」「1.必要なハードウェアとソフトウェア」を参照してください。

• ・ 新製品の動作対応OSはWindows 8、Windows 7、Windows Vista、Windows XPです。
  Windows7はService Pack（以下、「SP」）1含む、Windows VistaはSP2以降、Windows XPはSP3以降が動作対応OSとなります。

• ● 新製品は、今すぐアップデートしないといけないの？
  今後の製品操作のお問い合わせ、および法令改正などによるプログラム提供は新製品でのみ対応させていただきます。会計年度の途中でもアップデートして、新製品で引き続きご利用いただけます。お手すきの時間帯にアップデートしていただくことをお勧めします。

• ● 新製品へアップデートしたら、現在使用中のデータはどうなるの？
  現在使用されているデータは、旧製品データとしてそのまま残ります。
  消えることはありません。

• ● 新製品へアップデートするだけで、使用中のデータは新製品で使えるの？
  そのままでは、使用できません。新製品へデータコンバート（データ変換）が必要です。
  新製品にアップデート後、製品を起動すると、データ変換の確認メッセージが表示され 簡単に新製品へデータコンバート（データ変換）を行うことができます。

• ● 新製品へアップデートしたら、旧製品は削除するの？
  新製品へのデータコンバート（データ変換）が完了し、正しく移行ができたことを確認していただけたら、旧製品は削除していただいて結構です。
  新製品へのアップデートを行っても、旧製品は自動的に削除されません。
  必要に応じて削除（アンインストール）を行ってください。

• ● オンラインアップデートにかかる時間はどれぐらいですか？
  新製品のモジュールサイズは約192MBです。
  ネットワーク回線の状況やOS、セキュリティソフトなどの動作環境により異なりますが、約3分で完了する場合から1時間以上かかる場合がございます。
  

• 1. メニューバーから［ヘルプ］−［オンラインアップデート］をクリックして［弥生オンラインアップデート］画面を表示します。

• 2. 更新プログラム名［弥生会計 13 スタンダード 新製品導入パック］にチェックがはいっていることを確認します。

『弥生会計』やその他の弥生製品が起動している場合は、手順3.以降を行う前に弥生製品を終了してください。

• 3. ［アップデート］ボタンをクリックします。

• 4. 弥生ダウンロードマネージャーの画面が表示されますので、［インストール］をクリックします。

• 5. 使用許諾契約を読み、内容に同意いただける場合は［使用許諾契約の条項に同意します］にチェックをつけて、［次へ］ボタンをクリックします。

• 6. 弥生会計をインストールする場所（フォルダー）を確認して、［次へ］ボタンをクリックします。
  通常、インストールする場所を変更する必要はありません。インストール先を変更する場合は、［変更］ボタンをクリックしてインストールする場所を選択します。

• 7. インストール後に確認するドキュメント（はじめにお読みください、リリースノート）の確認方法の画面が表示されますので、内容を確認の上、［開始］ボタンをクリックします。

• ※ 選択したモジュールがダウンロードされ、インストールされます。

• 8. インストールが完了すると［弥生製品のインストールが完了しました］画面が表示されます。［完了］をクリックします。

• 9. アップデートが完了しました］画面が表示されます。［OK］をクリックします。

インストール後、デスクトップに右図のアイコンが作成されます。

• ● 初回起動から30日が経過すると製品を使用できなくなります。

• ● ［決算・申告］メニューの機能が使用できません。

• ● 「所得税確定申告モジュール」のインストールについて
  弥生会計 13』のインストール後、プログラムの終了時に『弥生会計 13』に対応した「所得税確定申告モジュール（平成23年分）Ver.11.0.4」［所得税確定申告モジュール（平成24年分）Ver.12.0.1］のアップデート画面が表示されます。
  画面の指示に従って「所得税確定申告モジュール」をインストールしてください。