インボイス制度・電子帳簿保存法対応

インボイス制度に対応しています

インボイスの仕訳入力に対応しています

適格請求書/区分記載請求書の入力に対応しています。

少額特例に対応しています

一定規模以下の事業者に対する事務負担の軽減措置として認められる少額特例に対応しています。
(1万円未満の課税仕入について、インボイスの保存無しでも仕入税額控除ができる措置)

事業者が2年度前の課税売上が1億円以下あるいは前年度上半期の課税売上が5,000万円以下の場合、2023年(令和5年)10月1日~2029年(令和11年)9月30日まで1万円未満の仕入れや経費のインボイスを不要とする

消費税関連レポートの集計に対応しています

請求書区分・仕入税額控除別の集計が可能です。

会計期間中の課税事業者への変更に対応しています

会計期間の途中で免税事業者から課税事業者になった場合に、期中の特定の日付以降を課税事業者とする設定が可能です。

適格請求書の判別に対応しています

スマート証憑管理」で、受領した請求書等の登録番号等から適格請求書/区分記載請求書を自動判定します。

消費税申告書の様式に対応しています

消費税申告書の新たな様式に対応しています。また、免税事業者がインボイス発行事業者となった場合の負担軽減措置として認められる2割特例に対応しています。
(消費税の納税額を売上税額の2割に軽減できる措置)

インボイス制度・電子帳簿保存法対応にお困りの方

弥生製品を活用して「インボイス制度・電子帳簿保存法」対応を実施する税理士・会計事務所をご案内します

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電子帳簿保存法に対応しています

「やよいの白色申告 オンライン」(フリープラン、無料プランを含む)を契約している方は、領収書・請求書・納品書・見積書などの証憑※1
クラウド上で保存・管理できるサービス「スマート証憑管理」を無料でご利用いただけます。

スマート証憑管理の特徴

やよいの白色申告 オンラインに仕訳連携できます

「スマート証憑管理」で入力した取引先名や取引金額などの取引データを、「やよいの白色申告 オンライン」の仕訳として連携できます。証憑の保管を行うことで、スムースな帳簿付けにつながります。

電子帳簿保存法に定められた検索要件に対応し、訂正削除の履歴を確認できます※2

「スマート証憑管理」は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が審査する「電子取引ソフト法的要件認証」を取得し、電子取引ソフト法的要件認証製品一覧に登録されています。(認証番号:608600-00)

取引書類をペーパーレスで一元管理できます

取引先から受領した証憑も、自社発行した証憑の控えも、まとめて管理。書類の紛失リスクや保存コストの削減にもつながります。

インターフェースがかんたん、使いやすい

アップロードした書類のプレビュー画面を見ながら、取引先や日付、金額などの必要情報を入力できます。

弥生製品から発行・送信される請求書(控え)を自動保存・管理できます

クラウド請求書サービス「Misoca」や販売管理ソフト「弥生販売」をご利用の方は、弥生製品から発行・送信される請求書の控えを「スマート証憑管理」に自動で保存し管理できます。※3

  • ※1証憑とは、取引内容を示す証拠書類のことです。スマート証憑管理で管理できる証憑は、現時点では領収書、請求書、納品書、見積書、仕入明細書となります。その他の証憑に関しては今後対応を検討します。
  • ※2電子帳簿保存法第7条(電子取引)の保存要件(真実性の確保)を満たしています。ただし、証憑を手動でスマート証憑管理にアップロードする場合、「真実性の確保」を満たすには事務処理規程の整備が必要です。(詳しくはこちら
  • ※3各種製品との連携機能については、該当製品の「あんしん保守サポート」もしくは当該サービスの利用契約が必要です。

導入される方へ

クラウド申告ソフトシェアNo.1 ※1 登録ユーザー数 310万突破 ※2 お客さま満足度94% ※3

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  • ※1「クラウド会計ソフトの利用状況調査」MM総研調べ 2023年3月
  • ※2弥生シリーズ登録ユーザー数 2023年9月現在
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