売上実績No.1※1業務ソフト「弥生シリーズ」を提供する弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:岡本 浩一郎、以下 弥生)は、日本マイクロソフト株式会社(以下 日本マイクロソフト)の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2017」※2において、主要マイクロソフト プラットフォーム テクノロジをベースに、優れたコマーシャル ソリューションまたはカスタム開発ソリューションを提供したパートナーに贈られる「Application Development アワード」を受賞しました。
今回の受賞は、Microsoft Azureを採用した、やよいの青色申告 オンライン及び、やよいの白色申告 オンラインを中心とした、弥生オンライン(クラウドアプリケーション)の一連の取り組みが評価され受賞に至ったものです。
弥生は、今後もマイクロソフトの新しい技術に積極的に対応し、お客さまの利便性を追及した製品を提供すべく、ビジネスを推進していきます。
弥生オンライン
弥生オンラインは弥生の業務クラウドアプリケーションです。特に、弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンラインのクラウド会計ソフトは、業務経験がない初心者の方でも、かんたんに使いこなせる設計を追求、金融機関口座から自動で会計帳簿に取込む「スマート取引取込」や、会計事務所とデータ共有し、共同作業する仕組みの提供など、クラウドならではの利便性がお客さまに高く評価されています。
弥生オンライン
日本マイクロソフト社からのエンドースメント
この度の弥生株式会社様の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2017」 Application Development アワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。
弥生株式会社様は、やよいの青色申告 オンライン及び、やよいの白色申告 オンラインを中心とした個人事業主向けのクラウド会計ソフトにおいて、既存製品の開発環境 Microsoft Visual Studio との融合性から Microsoft Azure を採用いただきました。その後オンライン(クラウド対応)版製品を次々とリリースし、個人事業主向けクラウド会計ソフトシェア 56.8% No.1※1 を獲得されました。DevOps により、顧客の改善要求を迅速に製品機能につなげるなど、開発効率の向上を実現しています。
今後も弥生株式会社様との強力なパートナーシップを通じて、Microsoft AzureやMicrosoft 365などマイクロソフトテクノロジを活用したお客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務 パートナー事業本部長
高橋 美波
※1 デスクトップアプリの売上実績18年連続No.1、デスクトップアプリ売上実績No.1:全国の主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ2,614店におけるソフト実売統計で、弥生は2016年の年間最多販売ベンダーとして最優秀賞を獲得。(業務ソフト部門:18年連続受賞、申告ソフト部門:13年連続受賞)-株式会社BCN調べ
※2 マイクロソフト社のテクノロジーを基盤に、日本国内でその年に革新的なソリューションを提供したパートナーに授与される。各技術分野に関する高い技術や導入実績を持つGold コンピテンシーおよび Silver コンピテンシー取得パートナーを対象に、今年度は27種類の部門で表彰が行われた。
※ Microsoft、Windowsは、米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商標または商標です。 その他記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。