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2020年05月29日

グループ会社のクラウド見積・納品・請求書サービス会社「Misoca」を吸収合併

 弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡本 浩一郎)は、2020年7月1日を効力発生日として、グループ会社で、クラウド見積・納品・請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」を展開する株式会社Misoca (本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:岡本 浩一郎)を吸収合併しますのでお知らせします。

 本合併は、弥生を吸収合併存続会社、Misocaを吸収合併消滅会社とし、弥生がMisocaの権利義務の全部を承継します。よって、Misocaの各種サービスについても変更なくご利用いただけます。

 Misocaは、「世の中を仕組みでシンプルに」をミッションにクラウドの見積・納品・請求書サービス「Misoca」を2011年11月より提供し、2016年2月に弥生のグループ会社※1となりました。弥生は2014年よりクラウド事業を本格展開しています。現在では、「弥生会計 オンライン」「やよいの青色申告 オンライン」など各クラウドアプリケーションを提供しており、個人事業主のクラウド申告ソフト利用シェアNo.1を誇っています。

 2023年10月から予定されるインボイス制度への対応や新型コロナウイルスの影響による働き方の変化など、お客さまを取り巻く環境は変化しています。Misocaに対するお客さまニーズは、従来の帳票作成サービスから商取引サービスへと広がっており、両社が合併をすることで、開発スピードと質の向上を図り、よりよいサービスの提供へつなげてまいります。

※1 2016年2月22日付 クラウド請求管理サービスのベンチャー「Misoca(ミソカ)」を買収

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