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2020年05月29日

弥生のクラウド会計ソフト、個人事業主向け市場で5年連続シェアNo.1を獲得

MM総研調査(2020年4月末)で56.7%のシェアを獲得

 弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡本 浩一郎)は、株式会社MM総研が2020年5月19日に発表した「クラウド会計ソフトの利用状況調査(2020年4月末)」において、個人事業主のクラウド会計ソフト市場におけるシェアNo.1を獲得しました。当該利用状況調査におけるシェアNo.1獲得は、5年連続となります。

「やよいの青色申告 オンライン / やよいの白色申告 オンライン」※1は、弥生シリーズ※2のひとつとして「かんたん、あんしん、たよれる。」をコンセプトに2014年から提供を開始しました。MM総研が2016年から開始した同調査において、毎年過半以上のシェアを維持し、個人事業主から安定した評価をいただいています。

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 2020年4月末の調査結果によると、会計ソフト利用者に占めるクラウド利用率は年々上昇しています。同調査が開始された2016年は9.2%でしたが、2020年の調査では21.3%に拡大しました。今後、政府による行政手続きのデジタル化の推進や、新型コロナウイルス感染症拡大を契機としたリモートワークの普及、新しい働き方の広がりなど、事業者を取り巻く環境変化の加速が予測されます。
 弥生は「スモールビジネスの事業を支える社会的基盤(インフラ)として、日本の発展に能動的に貢献する」をミッションとして掲げています。市場をけん引する立場として、これからもバックオフィス業務の環境変化に対応した製品・サービスを提供し、日本経済の活性化に貢献していきます。
 

個人事業主の会計ソフト利用者に占めるクラウド利用率

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「クラウド会計ソフトの利用状況調査(2020年4月末)

1. 調査対象:個人事業主/平成31年(2019年)分の確定申告実施者
※確定申告期間:2020年2月17日(月)から4月16日(木)
※なお、国税庁では新型コロナウイルスの感染拡大により外出を控えるなど4月16日(木)までに申告することが困難であった場合、期限を区切らずに、4月17日(金)以降であっても柔軟に確定申告書を受け付けている。
2. 回答件数:2万980事業者
3. 調査方法:Webアンケート
4. 調査期間:2020年4月20日~27日
 
 

弥生の「確定申告ソフト」

弥生の「確定申告ソフト」は、はじめての方でも、確定申告資料がかんたんに作成できます。面倒な帳簿付けも、簿記知識も不要です。申告形態やご利用環境に合わせて、クラウドアプリとデスクトップアプリからお選びいただけます。
・やよいの青色申告 オンライン(クラウドアプリ)
・やよいの白色申告 オンライン(クラウドアプリ)
・やよいの青色申告 20(デスクトップアプリ)
詳細については https://www.yayoi-kk.co.jp/products/shinkoku.html をご覧ください。
 
※1 弥生が提供する個人事業主向けのクラウド会計ソフト
※2 弥生シリーズは、中小企業、個人事業主、起業家などスモールビジネス事業者のバックオフィス業務(会計、給与計算、販売管理、顧客管理)を支えるソフトウエアです。「かんたん、あんしん、たよれる。」をコンセプトにクラウドアプリケーションとデスクトップアプリケーションをご提供

 

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