『弥生会計 26』でのMicrosoft Office対応について

UPDATE 2025年10月22日

2025/10/22 更新 「弥生会計 26(仮称)」から「弥生会計 26」に更新しました

過去の更新履歴
平素は弥生製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
弥生 26 シリーズにてMicrosoft Officeが関連する機能を変更する予定のため、ご利用の皆さまにご案内申し上げます。
これまで、弥生会計の「Excelへの書き出し機能」および「データ送信機能」では、Microsoft Excel 2016以降ならびに
Microsoft Outlook 2016以降のご利用が必須となっておりましたが、弥生会計 26 以降は、これらが必須ではなくなります。
各機能の変更点は以下をご確認ください。

変更内容

・Excelへの書き出し機能の改善について
これまで必要としていたMicrosoft Excel がインストールされていなくてもExcelへの書き出しが可能になります。
弥生会計 26 以降、指定したファイル名で「.xlsx 」ファイルを生成後、保存先のフォルダーがエクスプローラーで表示されるようになります。

・データ送信機能の変更について
これまで、日本マイクロソフト株式会社が提供するメール送信機能を利用しておりましたが、一部の環境において、データ送信機能の「電子メール」がご利用いただけない事象が確認されております。
そのため、弥生会計 26 以降、データ送信機能は「ファイル」出力のみの機能へと変更させていただきます。
今後は、出力したファイルをメールソフト起動後に手動で添付し、送信いただく必要がございます。


ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願いいたします。

■ 過去の更新履歴

2025年08月20日 公開

インフォメーション