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導入・設定

弥生会計 25 AE の機能

事業所データ作成

データの新規作成

法人用または個人用のデータ種類、業種特有の勘定科目オプションなどを選択するだけでかんたんに事業所データを作成できます。

事務所データの新規作成 事務所データの新規作成 拡大する
事務所データの新規作成

事業所データ作成のポイント

  • (1) 新たな事業所データを作成する際に、既存の事業所のデータを生かしたい場合は、新規作成で「既存のデータを複写してデータを作成する」を選択します。選択した既存の事業所データをベースに勘定科目等が同じように作成されるので作業時間を短縮できます。
  • (2) データを作成する際は、マルチユーザー形式※1でもスタンドアロン形式※2でも作成できます。
    • ※1マルチユーザー形式:「弥生会計 プロフェッショナル 2ユーザー」「弥生会計 ネットワーク」に対応したデータ形式
    • ※2スタンドアロン形式:「やよいの青色申告」「弥生会計スタンダード」「弥生会計 プロフェッショナル」に対応したデータ形式

消費税設定ウィザード

「本則課税/簡易課税」の選択、「税抜/税込」の選択といった消費税に関する基本的な設定をします。
消費税設定ウィザードで設定した処理方法は[消費税設定]画面で確認・変更することができます。

消費税設定 消費税設定 拡大する
消費税設定

得意先 銀行等の設定

現金や預貯金の開始残高、得意先や仕入先の設定もかんたんに行えます。これで導入準備が整います。

電子帳簿保存の設定

帳簿の電磁的記録による保存に対応

電子帳簿保存法とは

優良電子帳簿保存(国税関係帳簿の電磁的記録による保存)に対応しています

  • 2021年6月30日時点の法令に基づいています。

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)による認証を受けています

電子帳簿ソフト法的要件認証制度新規タブで開く

  • この認証ロゴは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています
電子帳簿保存の設定 電子帳簿保存の設定 拡大する
電子帳簿保存の設定

部門設定

最大5階層までの部門を管理可能

最大5階層までの部門を設定することができます。組織変更があった場合でも、マウス操作で部門の並べ替えがかんたんにできます。科目の残高や各種集計を部門別に把握することができ、地域や部門、店舗ごとの費用や収益を管理できます。

部門設定 部門設定 拡大する
部門設定

科目設定

科目設定、編集がかんたん

データ入力時に便利な科目ごとのサーチ(検索)キーの設定や、税区分の詳細設定など、全体を一覧できるツリー構造の画面で直接操作できます。科目の追加などはいつでも行え、事業の内容に合わせて必要な科目を設定できます。

科目設定 勘定科目の編集 補助科目の編集 科目設定 拡大する
科目設定 勘定科目の編集 補助科目の編集

科目残高の入力

一覧入力で自動的に期首残高へ反映

導入時の開始残高(前期繰越残高)を一覧形式で入力でき、入力漏れをなくせます。また、貸借バランスも同画面で確認できます。

科目残高入力のポイント

画面の下部にある補助科目欄から補助科目の内訳金額を入力すると、合計金額が勘定科目の金額として自動的に反映されます。

科目残高入力 科目残高入力 拡大する
科目残高入力

事業所データの選択

業務に合わせて事業所データ管理ができる

事業所データ作成時にデータ名を自由に設定できるので、事務所にあった管理が可能です。また、事業所の登録データ件数の制限はないので、複数の顧問先を管理できます。

事業所データの選択 事業所データの選択

事業所データの選択のポイント

事業所データ名にコードを付けておくと、絞り込み機能で簡単に事業所データを呼び出せます。また、バージョンごとにデータを表示することもできます。

弥生会計 AEは、弥生PAP会員専用の製品です。ご利用いただくには、弥生PAPへのご入会が必要となります。

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