便利機能・サービス
弥生会計 25 AE の機能
分散入力データ作成機能
複数の弥生会計の仕訳データを1つに統合
複数の「弥生会計」から入力された仕訳データを後からひとつのデータにまとめる分散入力処理を実現しました。
データ作成の仕組み
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(1) 元となる事業所データ(本店)から分散入力データを作成
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(2) 他のパソコンから分散入力用データに仕訳を入力
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(3) 入力した仕訳を本店に送信
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(4) 元となる事業所データ(本店)で仕訳を取り込み合算
仕訳一括置換機能
仕訳を効率よく一括で修正可能
勘定科目・補助科目・税区分・摘要などを一括して置換することができ、仕訳修正作業の大幅な効率化を実現します。
置換する前にプレビュー機能で修正結果を確認できるので、安心して利用することができます。
「科目」「部門」「税区分」「税計算区分」は置換対象を貸借別に指定できます。
「摘要」の英数カナ記号を「半角」→「全角」「全角」→「半角」に置換することができます。
仕訳承認機能
仕訳・伝票ごとに承認設定が可能、不正な仕訳処理を未然に防止
仕訳データが全て承認されて初めて財務諸表へ書き出せる※ようになるため、不正な仕訳や誤入力データの反映を防ぎ、財務情報の透明性を高めます。日計表などの社内用集計データは未承認仕訳からも集計可能です。
- ※仕訳承認機能を有効にしている場合に限ります。
- ※「プロフェッショナル 2ユーザー」「ネットワーク」にも搭載されています。
ユーザー管理機能
ユーザーごとに使用する機能制限が可能
会社の管理体制に即した流れで処理できるよう、承認権限や操作可能なメニューをユーザーごとに設定できます。入力データをチェックでき、ミスや不正が入り込まない運用体制の構築に貢献します。
ログ管理機能
ユーザーの操作画面、操作種類、作業内容などの詳細な作業ログを記録
ユーザーが操作した画面名や操作内容、仕訳の履歴も記録して残します。これにより、厳密に作業内容を管理でき、万一不明なデータが見つかった場合、その原因追及が容易になります。
- ※仕訳履歴は電子帳簿保存を使用している場合に限ります。「スタンダード」「プロフェッショナル」「プロフェッショナル 2ユーザー」「ネットワーク」にも搭載されています。
データ連携
日々の会計業務から、決算・税務申告、経営指導まで、「弥生会計 AE」連動製品なら会計事務所の業務効率化と顧問先への付加価値の向上を実現します。
経営指導
「弥生会計 AE」で入力したデータを「会計参謀」でわかりやすい月次決算資料に変換。「会計参謀」の帳票資料で顧問先にフィードバックすることによって、付加価値を高めることができます。
「弥生会計 AE」のデータを読み込むことで、短時間で付加価値の高い決算分析報告書を作成することができます。自社の時系列比較、中小企業庁の「中小企業実態基本調査」による同業種標準比較など、あらゆる角度から分析し、顧問先の理解度を高めます。
「会計参謀」「決算参謀」の詳細は、www.p-vision.netをご覧ください。
税務申告
「弥生会計 AE」で作成したデータを「法人税の達人」「消費税の達人」「内訳概況書の達人」「所得税の達人」で取り込んで、各種申告書を作成することが可能。さらに、作成した申告書データは「達人Cube」を使って電子申告することができます。
「達人シリーズ」の詳細は、www.tatsuzin.infoをご覧ください。
弥生シリーズ間データ連携
データ連携によりビジネススピードを高めることができる「弥生 シリーズ」。「弥生販売」の取引データは、「弥生会計」で仕訳データとしてインポート可能。また「弥生給与」から、給与・賞与支払仕訳データをインポートでき、効率アップにつながります。
弥生株式会社カスタマーセンター
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