導入・設定
弥生会計 24 AEの機能
事業所データ作成
顧客先の事業所名、住所、決算期など、プログラムからの質問に答えるだけで、かんたんにデータを作成可能。
事業所データ作成のポイント
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(1) データの新規作成時、「既存のデータを複写してデータを作成する」を選択すると、既存の事業所データをベースに勘定科目等が同じように作成されるので、作成時間がさらに短縮できます。
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(2) データを作成する際は、マルチユーザー形式※1でもスタンドアロン形式※2でも作成できます。
- ※1マルチユーザー形式:「弥生会計 プロフェッショナル 2ユーザー」「弥生会計 ネットワーク」に対応したデータ形式
- ※2スタンドアロン形式:「やよいの青色申告」「弥生会計スタンダード」「弥生会計 プロフェッショナル」に対応したデータ形式
科目設定
顧問先の事業内容にあわせて、自由に勘定科目の追加・編集ができます。
科目残高の入力
導入時の開始残高(前期繰越残高)を一覧形式で入力でき、入力漏れをなくせます。また、貸借バランスも同画面で確認できます。
科目残高入力のポイント
補助科目へ残高入力した場合、補助科目の残高は自動で勘定科目へ集計されるため、入力の二度手間が省けます。
事業所データの選択
「弥生会計」ではデータ作成時にデータ名を自由に設定できるので、事務所にあった管理が可能です。また、登録できる事業所データ件数に制限がないので、複数の顧問先が管理できます。
事業所データの選択のポイント
事業所データ名にコードを付けておくと、絞り込み機能で簡単に事業所データを呼び出せます。また、バージョンごとにデータを表示することもできます。
弥生株式会社カスタマーセンター
- 受付時間
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9:30~12:00/13:00~17:30
(土・日・祝日、および弊社休業日を除きます)
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03-5207-8857