記帳代行支援サービス

有償

会計事務所の記帳代行事務をトータルに効率化。

  • 登録番号の実在性/有効性判断により適格請求書の適正性判定を実施
  • 事前に記帳代行用ツールの利用申請/承諾が必要
  • 電子帳簿保存法「スキャナ保存(同第4条3項)」「電子取引(同第7条)」においては、ユーザー側で満たさなければならない要件がありますので事前にご確認をお願いいたします。

弥生の「記帳代行支援
サービス」とは

会計事務所の記帳代行業務を自動化・効率化するサービスです。
紙証憑も弥生がデータ化するので、あらゆる顧問先の記帳代行業務を効率化できます。
インボイス制度対応※1、電子帳簿保存法対応※2,3も可能です。

  • 登録番号の実在性/有効性判断により適格請求書の適正性判定を実施
  • 事前に記帳代行用ツールの利用申請/承諾が必要
  • 電子帳簿保存法「スキャナ保存(同第4条3項)」「電子取引(同第7条)」においては、ユーザー側で満たさなければならない要件がありますので事前にご確認をお願いいたします。
顧問先:紙証憑→紙証憑受領→会計事務所:紙証憑スキャン→証憑アップローダー→弥生/BPO:証憑データ化サービス→証憑の画像データから日付、金額、摘要、登録番号を読み取ってデータ化→取引データ→会計事務所:スマート取引取込。または、顧問先:取引データ→記帳代行用ツール→会計事務所:スマート取引取込。スマート取引取込→データ化依頼した証憑画像を自動連携→スマート証憑管理→顧問先:証憑画像の検索・閲覧。会計事務所:スマート取引取込→自動仕訳 ※摘要の文字列から勘定科目を推論 ※登録番号の実在性/有効性の判定→弥生会計 AEで確認・編集、証憑ビューアー→顧問先:報告書。
顧問先:紙証憑→紙証憑受領→会計事務所:紙証憑スキャン→証憑アップローダー→弥生/BPO:証憑データ化サービス→証憑の画像データから日付、金額、摘要、登録番号を読み取ってデータ化→取引データ→会計事務所:スマート取引取込。または、顧問先:取引データ→記帳代行用ツール→会計事務所:スマート取引取込。スマート取引取込→データ化依頼した証憑画像を自動連携→スマート証憑管理→顧問先:証憑画像の検索・閲覧。会計事務所:スマート取引取込→自動仕訳 ※摘要の文字列から勘定科目を推論 ※登録番号の実在性/有効性の判定→弥生会計 AEで確認・編集、証憑ビューアー→顧問先:報告書。

効率化を支える豊富な機能

記帳代行用ツール
(口座連携)

記帳代行に必要な取引データを取得するためのツールです。顧問先の金融機関/クレジットカード/電子マネーの明細、タブレットPOSレジの売上データなどを自動取得できるようになります。弥生会計を持っていない顧問先も利用できます。

証憑アップローダー

スキャンされた画像データをアップロードし、証憑データ化の依頼をするためのツールです。データ化の期間を指定できるほか、クレジットカードの利用明細は取引日に利用日または支払日を指定することができます。

証憑データ化サービス

証憑の画像データを取引データに変換。2名のオペレーターが目視確認しながら入力。クロスチェックにより、99.9%の精度でデータ化が可能です。

スマート証憑管理

領収書・請求書・納品書・見積書などの証憑をクラウド上で保存・管理できるサービスです。データ化依頼した証憑画像を自動連携して、電子帳簿保存法に定められた要件に則って証憑を保管できます。

「弥生会計 AE」での確認・修正

取引データは、ブラウザを使用せずに直接「弥生会計 AE」に取り込めます。取り込まれた仕訳には状態に応じた付箋が表示されるので、確認や修正などの必要な対処を行うのに便利です。

記帳代行支援サービス
の特徴

Point01

紙証憑をオペレーターが高精度に
データ化

  • 通帳・領収書等の紙証憑は、人の手でデータ化(「証憑データ化サービス」)
  • 複数名での入力およびシステムによるチェックにより、高い入力精度を実現

Point02

弥生会計を持っていない顧問先でも
口座連携が可能

  • インターネットバンキングや、タブレットレジ等のデータを取り込める「記帳代行用ツール(口座連携)」を無料で利用可能

弥生会計を持っていない顧問先でも取引データの自動取込が可能

Point03

使いなれた「弥生会計 AE」で、
確認・修正

  • 自動仕訳されたデータは、ブラウザを起動することなく、「弥生会計 AE」に直接取り込み
  • デスクトップソフトならではの快適な操作性はそのまま、仕訳に紐づく証憑画像も確認可能
  • 確認が必要な仕訳だけをチェック。使いこなすほどチェック時間は短縮

Point04

インボイス制度・
電子帳簿保存法に対応

  • インボイス制度における登録番号の実在性/有効性を自動判定
  • 電子帳簿保存法の要件に則り自動保存された証憑画像を顧問先が確認可能(「スマート証憑管理」)

電帳法「スキャナ保存(同第4条3項)」「電子取引(同第7条)」においては、ユーザー側で満たさなければならない要件がありますので事前にご確認をお願いいたします。詳しくはそれぞれの以下リンクをご覧ください。

弥生PAPのお申し込み

弥生PAP会員になると、業務効率化を
低コストで実現し、事業者との接点も拡大可能!
顧問先支援や事務所経営に
大きなメリットがあります。

弥生PAP入会申し込みには「弥生ID」が必要です。
ログイン画面が表示されますので「弥生ID」を
お持ちでない場合は新規登録をお願いします。

現在、「開業支援サービスパッケージ」を利用した弥生PAPへのご入会は停止しております。

サービス導入後の効果

会計事務所に寄り添ったサービスで、高い導入効果を実感いただいています。

多くの弥生PAP会員が効果を実感

Q.1記帳代行支援サービスをご契約された理由をお聞かせください(複数選択可) 付加価値の高い業務へ割く時間を確保するため 職員の残業時間を削減するため 顧問先からの期待に応える時間を確保するため 記帳代行顧問先の法令対応※のため 標準化された社内業務体制を構築するため 新規顧問先獲得のための時間を確保するため その他 ※インボイス制度や電子帳簿保存法への対応

契約の理由は「時間の捻出」や
「フロー整備」のため

記帳代行業務で逼迫される「時間」への課題解消目的が多くを占め、次いで「法令対応」や「業務体制の構築」など、より実践的な改善も契約の理由として多くあげられました。

Q.2 Q.1で回答された目的達成への効果はどの程度感じられていますか? かなり効果を感じている:25.3% 効果が感じられる部分がある:47.3% まだ効果は感じていないが今後期待できる:18.3% 効果が感じられない:9.1% サービス導入で効果を実感、または今後期待できる割合は90.9%

約91%の弥生PAP会員が、サービス導入で
効果を実感、または今後期待できると回答

記帳代行支援サービスを導入することで、契約時に感じていた課題への解消に効果を感じた、または今後期待できると多くの方にご回答いただいています。

出典:「記帳代行支援サービス満足度調査アンケート」
調査期間:2024年3月〜5月/調査対象:記帳代行支援サービスを契約中の弥生PAP会員/有効回答数:178件

弥生PAPのお申し込み

弥生PAP会員になると、業務効率化を
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大きなメリットがあります。

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お持ちでない場合は新規登録をお願いします。

現在、「開業支援サービスパッケージ」を利用した弥生PAPへのご入会は停止しております。

料金プラン

料金表

(価格:税抜)

無料体験プラン 有償プラン
契約期間 最大3か月 月次更新
基本料金 0円(記帳代行ライセンス5Lを含む)※1 10,000円/月(記帳代行ライセンス10L)※1
追加ライセンス料金 ライセンスの追加は不可 500~900円/追加ライセンス1L※2
証憑データ化 0円(証憑枚数の上限あり※3 18円/明細(小書き入り指定領収書:25円/明細)
サポート 全て利用可能 全て利用可能
決済方法 決済情報登録不要 クレジットカード/口座振替
  • ライセンス数は月単位で計算します。記帳代行ライセンスの割り当て、解除は随時行っていただけますが、ライセンスを解除した場合、解除月は1ライセンスとしてカウントします。同月内に異なる顧問先へライセンスの解除と割り当てを行うと、それぞれ1ライセンスとしてカウントしますのでご注意ください。
  • 本サービスをご利用いただくには1顧問先ごとにライセンスが必要です。11顧問先以上をご利用の場合には追加ライセンス料金が発生します。詳しい追加ライセンス料金を知りたい方はこちらからご確認ください。
  • データ化依頼が可能な証憑枚数の上限:合計10,000枚/月

追加ライセンスの料金テーブル

基本ライセンス(10ライセンス)は、月額基本料に含まれています。顧問先11社以上にライセンスを割り当てる場合、下記の追加ライセンス料がかかります。

(価格:税抜)

ライセンス数 ライセンス料金
基本ライセンス料金 1~10 0円
追加ライセンス料金 11~30 900円×ライセンス数
31~50 800円×ライセンス数
51~100 700円×ライセンス数
101~200 600円×ライセンス数
201~ 500円×ライセンス数

値引き

証憑データ化料金について、1顧問先あたり上限1,000円/月を値引きします。

(価格:税抜)

導入顧問先数 サービス利用料と参考料金 通常価格 値引き額 値引き適用価格
5件
  • 基本料金=10,000円
  • 追加ライセンス料金
    @0(~10L)
  • 証憑データ化料金=5,850円
    (5顧問先×65明細×@18円)
15,850円 -4,950円
(5顧問先×55明細×@18円)
10,900円
15件
  • 基本料金=10,000円
  • 追加ライセンス料金
    @900(11~30L)×5件=4,500円
  • 証憑データ化料金=17,550円
    (15顧問先×65明細×@18円)
32,050円 -14,850円
(15顧問先×55明細×@18円)
17,200円
50件
  • 基本料金=10,000円
  • 追加ライセンス料金
    @900(11~30L)×20件=18,000円
    @800(31~50L)×20件=16,000円
  • 証憑データ化料金=58,500円
    (50顧問先×65明細×@18円)
102,500円 -49,500円
(50顧問先×55明細×@18円)
53,000円

1顧問あたりの証憑データ化サービスの利用数を65明細で計算しております。(実績値より推計)

入会後に利用できるツールとサポート

利用できるツール 利用できるサポート
操作サポート
(電話)
操作サポート
(メール)
操作サポート
(チャット)
WebFAQ
(よくある質問FAQ)
弥生PAP会員 証憑アップローダー
顧問先 記帳代行用ツール

概算費用シミュレーション

記帳代行の顧問先件数と、証憑データ化の対象となる仕訳数をご入力いただくと、概算料金をご確認いただけます。

無料体験プランのお申し込み方法

STEP 1 フォームに必要事項を
入力して送信

「記帳代行支援サービス」仮申し込みフォームで、必要事項を入力して送信すると、入力いただいたメールアドレス宛に「記帳代行支援サービス 本申し込みURLのご案内」が届きます。

STEP 2 本登録のお申し込み

「記帳代行支援サービス 本申し込みURLのご案内」のメール本文に記載されているURLから本申し込みを行ってください。
無料体験プランお申し込み時はキャンペーンコード欄は入力せず、空欄のままご送信ください。

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低コストで実現し、事業者との接点も拡大可能!
顧問先支援や事務所経営に
大きなメリットがあります。

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現在、「開業支援サービスパッケージ」を利用した弥生PAPへのご入会は停止しております。