よくある質問

弥生PAP会員、弥生のお客さまからの問い合わせ内容をもとに、各製品・サービスにおける一問一答をピックアップいたしました。

スマート証憑管理について

  • A

    アップロードしたデータは、スマート証憑管理上のクラウド領域に保存されます。

  • A

    ファイル名、拡張子等で同じデータをアップロードした際には、警告メッセージを表示します。

  • A

    複数枚レシートを貼ったものをスキャンして1ファイルになっていると、正しく読み取ることができません。1つのファイルに対し、1つの証憑の状態でアップロードをすることが必要です。

  • A

    はい、登録番号が正しいかを国税庁のデータベースで照合、チェックします。

  • A

    取引先名は重複する可能性があるため、T+13桁の登録番号を国税庁のデータベースに照合することで適格請求書発行事業者か否かを確認する仕様です。

  • A

    対応しておりません。現状、今後の対応予定はありません。

  • A

    『弥生会計』の入力済仕訳に証憑画像を登録できる機能を追加しております。
    詳細はこちらをご覧ください。

  • A

    できません。自動取込アドレスによる証憑受領機能はメールへの添付ファイルによる取込のみです。

  • A

    現状できませんが、今後の対応を検討しています。

  • A

    訂正削除履歴はシステム上で管理しています。修正履歴や削除履歴は「スマート証憑管理」上で確認することができます。

  • A

    タイムスタンプは付与されません。ただし、ファイルをアップロード・訂正(差替え)・削除した日時やユーザーの情報を保持しているため、電子帳簿保存法(第7条:電子取引)で求められる真実性の要件を満たしています。

  • A

    証憑データの削除は可能です。ただし、「スマート証憑管理」に削除履歴は残ります。また、弥生会計から証憑参照することも継続して可能です。

  • A

    証憑のファイル名は自動生成されません。アップロードするファイルにあらかじめ付与されているファイル名が「スマート証憑管理」上でもファイル名として表示されます。

  • A

    はい、適格簡易請求書(レシート等)も適格性判定や仕訳連携が可能です。

  • A

    はい、適格請求書の有効性チェックに関しては登録番号と登録日を国税庁DBに照会することで判断します。そのため、適格請求書発行事業者でなくなったあとの請求書であれば、登録番号と取消日、および取引日の観点から、非適格とシステムが判断します。

  • A

    電子帳簿保存法に定めれられたスキャナ保存の要件にも対応しています。紙で受け取った証憑 を電子データとして保存できます。

    • スキャナ保存に準拠して保存する場合、証憑授受後の速やか(概ね7営業日以内)のアップロードが必要です。
      ただし、事務処理規程に記載することで最長2か月+概ね7営業日以内に延長可能になります。なお、スキャナ保存に対応するには、ディスプレイ、プリンタの準備など、ユーザー側で満たさなければならない要件がありますので事前にご確認をお願いいたします。
      詳しくはこちら
  • A

    現時点では、特に上限は設けていません。

  • A

    はい、同一の事業者(事業グループ)内に登録された弥生IDで複数人でご利用いただけます。詳しくはこちら 新しいウィンドウで開くをご覧ください。

  • A

    2023年1月時点では、閲覧・利用権限の設定はできません。今後の機能拡張をお待ちください。

  • A

    はい、PDFでダウンロードできます。

  • A

    登録済み証憑の閲覧・ダウンロード・検索のみ可能です。
    その後、あんしん保守サポートもしくはクラウドサービスを契約し、同じ弥生ID(事業グループ)を利用する場合は証憑の保管・編集が可能となります。

仕訳連携について

  • A

    はい、仕訳ルール等の設定が可能です。

  • A

    はい、弥生会計へ登録されている補助科目及び、予め登録された取引先情報を補助科目として、指定して登録することが可能です。

  • A

    現状できませんが、今後の対応を検討しています。

  • A

    仕訳登録までの過程で「スマート取引取込」を経由しますが、「スマート取引取込」を意識することなく弥生会計AEに反映させることも可能です。

  • A

    現状できませんが、今後の対応を検討しています。

AI-OCRについて

  • A

    証憑に記載された内容を読み取りが行えたかどうかのみを判定しています。100%の精度ではないため、最終判断は目視での確認が必要です。

  • A

    手書きの証憑についても様式等が固定されていれば、一定の読み取りは可能ですが、精度は低くなります。

  • A

    当面の間、無料提供を予定しております。一定の利用枚数を超える場合には別途課金が発生する等の変更を行う可能性がございます。変更の場合は確定次第、ご案内いたします。

  • A

    対応しておりません。現状、今後の対応予定はありません。

弥生会計のインボイス対応について

  • A

    はい、取引日をもとに判定し、自動選択・入力します。ただし、返品等で経過措置割合が取引日をもとにした自動選択と異なる取引等については、手動での修正が必要です。

  • A

    弥生会計上では入力できません。「スマート証憑管理」へ入力する仕様です。

  • A

    現状できませんが、今後の対応を検討しています。

  • A

    期中での変更に関しては以下コンテンツをご確認ください。

    期中で「免税」から「簡易課税」に変更する方法(弥生会計) 新しいウィンドウで開く

  • A

    登録番号の有効性確認機能は、「スマート証憑管理」の機能となり、弥生会計単体での機能提供はありません。

料金・契約について

  • A

    はい、「スマート証憑管理」の基本機能については追加費用はかかりません。
    ただし、今後予定している拡張機能の一部において別途費用が発生する可能性があります。確定次第ご案内します。

    顧問先(一般ユーザー向け)サービスページ『スマート証憑管理』

  • A

    「記帳代行支援サービス」をPAP会員がご契約いただくことで、本サービスの利用が可能となるため、その場合は、記帳代行の顧問先が別途サービスを契約いただく必要はありません。

  • A

    サービス詳細、利用料金等は下記ページをご覧ください。

    会計事務所向けサービスページ『記帳代行支援サービス』

  • A

    「スマート証憑管理」は原則、1つの弥生会計で1社のみの管理となります。複数本購入して、別々で事業グループを作成する場合、その数に応じたスマート証憑管理の利用が可能です。1つの弥生会計で2社以上登録されている場合のご利用については、こちらをご確認ください。

  • A

    追加料金なく利用できます。

顧問先とのデータ共有について

  • A

    会計事務所側で「記帳代行支援サービス」を契約し、該当顧問先との必要な手続き※1を行うことで会計事務所が顧問先の「スマート証憑管理」を参照することができるようになります※2

    • ※1
      必要な手続きの詳細はこちらの「顧問先に「スマート証憑管理」を提供するための手順」をご覧ください。
    • ※2
      必要な手続きのうち、「記帳代行用ツールの利用依頼/承諾」を行う際に弥生製品(Misoca等)を利用中の弥生IDで作業いただくことが必要です。
  • A

    「スマート証憑管理」は一般的なデータ授受・保管を目的としたデータストレージではないため、電帳法等に関係しない資料等の授受は原則できません。ただし、保存している証憑データへ「関連ファイル」として関連付けてファイルをアップロードすることは可能です。

  • A

    「契約情報取得を中止する」手続き※1を行うと会計事務所側は顧問先の「スマート証憑管理」の閲覧・ダウンロード・検索も不可となります。

    • ※1
      この操作は顧問先側から行うことも可能です。
  • A

    弥生PAPを退会すると自動的に「契約情報取得を中止する」手続きが行われます。
    これにより、会計事務所側は顧問先の「スマート証憑管理」の閲覧・ダウンロード・検索も不可となりますのでご注意ください。

電子帳簿保存法について

  • A

    登録済み証憑の閲覧・ダウンロード・検索のみ可能です。

記帳代行支援サービスについて

  • A

    サービス詳細、利用料金等は下記ページをご覧ください。

    会計事務所向けサービスページ『記帳代行支援サービス』

  • A

    「記帳代行支援サービス」はPAP会員のみがご利用いただけるサービスです。

  • A

    「証憑データ化サービス」へご依頼いただいた証憑画像は、顧問先の「スマート証憑管理」へ自動保存され、電子帳簿保存法(「スキャナ保存(同第4条3項)」「電子取引(同第7条)」)に準拠した保存が可能です※1

    • ※1
      電帳法「スキャナ保存(同第4条3項)」「電子取引(同第7条)」においては、ユーザー側で満たさなければならない要件がありますので事前にご確認をお願いいたします。詳しくはそれぞれの以下リンクをご覧ください。
  • A

    会計事務所、顧問先ともに登録済み証憑の閲覧・ダウンロード・検索のみ可能です。
    ただし、「契約情報の取得」を中止した場合※1、会計事務所側は閲覧・ダウンロード・検索も不可となりますのでご注意ください。

    • ※1
      この操作は顧問先側から行うことも可能です。
  • A

    会計事務所、顧問先ともに登録済み証憑の閲覧・ダウンロード・検索のみ可能です。
    ただし、「契約情報取得を中止する」手続き※1を行うと、会計事務所側は閲覧・ダウンロード・検索も不可となりますのでご注意ください。
    また、再度「記帳代行支援サービス」を契約し、「記帳代行ライセンス」を付与した場合は、会計事務所、顧問先ともに証憑の保管・編集が可能となります。

    • ※1
      この操作は顧問先側から行うことも可能です。
  • A

    弥生PAPを退会すると自動的に「記帳代行ライセンス」の解除、「記帳代行支援サービス」の解約、「契約情報取得を中止する」手続きが行われます。
    これにより、会計事務所側は顧問先の「スマート証憑管理」の閲覧・ダウンロード・検索も不可となりますのでご注意ください。

弥生販売・Misocaについて

  • A

    再発行、再送信した場合、「スマート証憑管理」に連携されます。「スマート証憑管理」には関連ファイルというタブがあり、既存の請求書に再発行した請求書を関連づけることができます。なお、関連付けについては、現状手動での作業が必要になります。

弥生株式会社 カスタマーセンター

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