本ページは会計事務所向けのご案内です。
事業者の方はこちらをご覧ください。
お知らせ
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2024年07月25日「一括請求書区分判定」「一括仕訳登録」に対応しました。
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2023年10月24日Peppolを利用したデジタルインボイスの送受信に対応しました。
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2023年09月28日スマート証憑管理に保存できる証憑種別に(その他)を追加しました。
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2023年06月12日会計事務所とのデータ共有に対応しました。
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2023年03月23日電子帳簿保存法(スキャナ保存)に対応しました。
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2023年03月23日適格請求書の適正性判定に対応しました。
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2023年01月05日アップロード時のOCR対応による文字情報の自動読み取り機能(OCR機能)に対応しました。
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2023年01月05日サービス名称を「証憑管理サービス(ベータ版)」から「スマート証憑管理」に変更しました。
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2022年12月16日会計・申告製品への仕訳連携に対応しました。
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2022年12月09日「証憑管理サービス」がJIIMA認証を取得しました。
弥生の「スマート証憑管理」の特長
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弥生製品から発行・送信される
請求書(控え)の自動保存・管理 -
会計・申告製品への仕訳連携
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会計事務所(弥生PAP会員)
と顧問先のデータ共有機能 -
電子帳簿保存法に対応※
(電子取引のデータ保存/スキャナ保存に対応) -
インボイス制度に対応
(適格請求書の適正性判定) -
弥生のデジタルインボイス対応
Peppolを利用したデジタルインボイスの送受信に対応
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こんな疑問・課題はありませんか?
3つの課題を解決
自計化顧問先と「スマート証憑管理」のデータを共有することができます。
共有設定を行うことで、電子帳簿保存法の要件に則り保管されている証憑を双方で検索・閲覧することができ、業務の効率化が図れます。
また顧問先に代わり、仕訳登録作業等を行うことも可能です。
顧問先のスマート証憑管理に保存されている証憑画像を会計事務所が確認するためには、共有するための手続きが必要です。顧問先が使用している弥生会計製品によって異なります。
必要な手続き
顧問先が使用中の弥生会計製品 | 共有するための手続き※1 |
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クラウドサービス
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顧問先とのデータ共有設定 |
デスクトップソフト※2
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顧問先の「スマート取引取込」と「スマート証憑管理」を会計事務所と共有する設定 |
顧問先の「スマート証憑管理」から弥生会計へ仕訳連携をする場合は以下の設定が必要です。
顧問先に配布できるチラシ
- ※1 顧問先毎に設定が必要です。既に設定済みの顧問先へ再度設定する必要はありません。
- ※2 顧問先がデスクトップソフトを使用している場合、別途スマート証憑管理の利用開始手続きが必要です。
- ※3 「共有するための手続き」が完了していれば、会計事務所が行うこともできます。既に設定済みの場合は再度設定する必要はありません。
記帳代行の顧問先もスマート証憑管理の利用が可能に
スマート証憑管理を利用した自計化での業務フロー
スマート証憑管理をご利用いただくことで、証憑画像から文字情報の読み取り(OCR機能)やインボイスの適正性判定、
判定結果に基づく、仕訳の自動作成が可能です。
また、電子帳簿保存法に準拠した保存や検索にも対応しているため、証憑の一元管理が可能です。
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1簡単な操作で証憑のアップロードをすることができます。メール添付されたファイルや弥生販売、Misocaからの自動保存機能も搭載しています。
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2アップロードされた証憑の記載事項をOCR機能で読み取りすることができます。(任意)
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3取引日、登録番号などをもとに、適格請求書の適正性判定をします。
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4読み取った情報、適正性判定の結果をもとに、弥生会計へ仕訳連携します。弥生会計にて保存された証憑画像を見ながら、仕訳を確認することも可能です。
- ※1
電子帳簿保存法第7条(電子取引)の保存要件(真実性の確保)を満たしています。ただし、証憑を手動でスマート証憑管理にアップロードする場合、「真実性の確保」を満たすには事務処理規程の整備が必要です。また、スキャナ保存に準拠して保存する場合、証憑授受後の速やか(概ね7営業日以内)なアップロードが必要です。ただし、事務処理規程に記載することで最長2か月+概ね7営業日以内に延長可能になります。なお、帳簿との相互関連性の確保、見読可能装置等の備付け、速やかな出力、システム概要書等の備付けの要件についてはユーザー側で満たす必要がありますので事前にご確認をお願いいたします。詳しくはそれぞれのリンクをご覧ください。
- ※2
OCR機能で読み取った情報は、必ず確認してください。手書きで正しく読み取れない文字があった場合などに修正する必要があります。
- ※3
適格請求書の適正性判定の判定結果は、必ず確認してください。適格性判定は、「記載事項」「登録番号の実在性と有効性」をチェックするのみとなります。 そのため、OCR機能で読み取った情報が誤っている場合は、正しく判定できない可能性があります。また、納品書と締め請求書の組合せ等、複数の証憑で適格請求書とする証憑の識別はできません。
スマート証憑管理を利用した記帳代行での業務フロー
各顧問先に「スマート証憑管理」を利用いただくことで、顧問先より証憑画像のアップロードができるようになります。
アップロードされた証憑画像から文字情報の読み取り(OCR機能)やインボイスの適正性判定、判定結果に基づく、仕訳の自動作成が可能です。
作成された仕訳は弥生会計AEへ登録できます。
また、電子帳簿保存法に準拠した保存や検索にも対応しているため、顧問先ごとに証憑の一元管理が可能となります。
※保存された証憑データについては、顧問先からも参照することができます。
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1顧問先にて証憑画像のアップロード、対応が難しい場合は、会計事務所にてアップロード作業を代行することもできます。
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2アップロードされた証憑の記載事項をOCR機能で読み取りすることができます。(任意)
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3取引日、登録番号などをもとに、適格請求書の適正性判定をします。
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4読み取った情報、適正性判定の結果をもとに、弥生会計へ仕訳連携します。弥生会計にて保存された証憑画像を見ながら、仕訳を確認することも可能です。
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電子帳簿保存法第7条(電子取引)の保存要件(真実性の確保)を満たしています。ただし、証憑を手動でスマート証憑管理にアップロードする場合、「真実性の確保」を満たすには事務処理規程の整備が必要です。また、スキャナ保存に準拠して保存する場合、証憑授受後の速やか(概ね7営業日以内)なアップロードが必要です。ただし、事務処理規程に記載することで最長2か月+概ね7営業日以内に延長可能になります。なお、帳簿との相互関連性の確保、見読可能装置等の備付け、速やかな出力、システム概要書等の備付けの要件についてはユーザー側で満たす必要がありますので事前にご確認をお願いいたします。詳しくはそれぞれのリンクをご覧ください。
- ※2
OCR機能で読み取った情報は、必ず確認してください。手書きで正しく読み取れない文字があった場合などに修正する必要があります。
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適格請求書の適正性判定の判定結果は、必ず確認してください。適格性判定は、「記載事項」「登録番号の実在性と有効性」をチェックするのみとなります。 そのため、OCR機能で読み取った情報が誤っている場合は、正しく判定できない可能性があります。また、納品書と締め請求書の組合せ等、複数の証憑で適格請求書とする証憑の識別はできません。
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あわせて記帳代行用ツールの利用依頼/承諾が必要です。詳しい手順はページ下部をご覧ください。
適格請求書の適正性判定も可能!※1
- ※1
適格請求書の適正性判定の判定結果は、必ず確認してください。適格性判定は、「記載事項」「登録番号の実在性と有効性」をチェックするのみとなります。 そのため、OCR機能で読み取った情報が誤っている場合は、正しく判定できない可能性があります。また、納品書と締め請求書の組合せ等、複数の証憑で適格請求書とする証憑の識別はできません。
利用条件とお申し込み
利用条件
- 弥生PAP会員の方:弥生PAP会員は無料で自社利用が可能です
- 弥生PAP会員以外の方:デスクトップソフト※1の「あんしん保守サポート」加入者、およびクラウドサービス※2契約者は無償で利用が可能です
- ※1 対象製品:弥生会計、弥生販売、弥生給与、やよいの顧客管理、やよいの青色申告、やよいの給与計算、やよいの見積・納品・請求書
- ※2 対象製品:弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン(フリープランを含む、無料プランを含む)、弥生給与 Next(無料プランを含む)、やよいの給与明細 Next(無料プランを含む)、Misoca(無料プランを含む)
会計事務所向け機能を利用する場合
以下の会計事務所向け機能をご利用いただくためには「弥生PAP」への入会が必要です
- ① 顧問先とのデータ共有
- ② 記帳代行顧問先のスマート証憑管理利用
②には会計事務所側での「記帳代行支援サービス」ご契約後、以下の「共有するための手続き」が必要です。
必要な手続き
共有するための手続き※1 |
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顧問先に配布できるチラシ
- ※1 顧問先毎に設定が必要です。既に設定済みの顧問先へ再度設定する必要はありません。
- ※2 記帳代行ライセンス割り当て時に連携設定した事業所データと同じデータを選択します。
- 弥生PAP会員以外の方はこちら
- 弥生PAP会員の方で記帳代行支援サービスをまだご契約されていない方はこちら
弥生株式会社 カスタマーセンター
03-5207-8857
受付時間 9:30~12:00/13:00~17:30(土・日・祝日、および弊社休業日を除きます。)