スマート取引取込でAmazonビジネス、STORES、USENレジのいずれかと連携設定を行う際に、意図しない事業所名が表示される不具合について
NEW2026年06月04日
平素は、弊社製品・サービスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび弊社では、Amazonビジネス、STORES、USENレジとの連携設定の画面表示において、以下の不具合を確認しておりました。現在は解消済みです。
ご利用のお客さまには、不具合の発生ならびに本件のご連絡が遅れましたことを謹んでお詫び申し上げます。
本件は、極めて限定的な条件を満たすお客さまのみに発生する事象であり、対象条件に該当しないお客さまへの影響は一切ございません。
また、不具合によって表示されるのは「事業所名」のみであり、取引データなどの詳細情報が第三者に閲覧されることはございません。
不具合に該当する条件
不具合の発生期間
2023年8月30日~2026年6月3日(水)19:10ごろ
不具合の対象
不具合の発生期間内に、以下のすべての条件に該当する場合に限り、不具合が発生していた可能性があります(該当する可能性のあるユーザーは限定的です)。
弥生PAP会員と顧問先が以下のいずれかの状態である
以下会計製品のデータを共有している
弥生会計(スマート取引取込の領域共有)
やよいの青色申告(スマート取引取込の領域共有)
弥生会計 オンライン
やよいの青色申告 オンライン
やよいの白色申告 オンライン
顧問先が記帳代行支援サービスの「記帳代行用ツール」を利用している
顧問先と領域共有中の[スマート取引取込]の画面で、Amazonビジネス、STORES、USENレジ、Bill One(※)のいずれかと連携設定を行う際に、弥生PAP会員の弥生IDで認証している
- ※
Bill Oneは2024年10月8日に連携サービスを終了しています
不具合の内容
不具合が発生する画面
-
1
顧問先が自身の弥生IDでログインし、スマート取引取込(または記帳代行用ツール)を起動する
-
2
設定メニューの[サービスの連携]をクリックする
-
3
Amazonビジネス、STORES、USENレジの[連携設定]をクリックする
- ※
過去に連携設定を行っていたBill Oneも含みます
- ※
この手順で表示される以下の画面です。
発生する事象
上の画面の[連携する事業所データ/サービス]において、本来は現在ログインしている顧問先の事業所名のみが一覧に表示されるべきところ、弥生PAP会員がスマート取引取込を利用している他の顧問先の事業所名も一覧に表示されていました。(※1)(※2)
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※1
一覧に表示されるのは事業所の名称のみです。データの中身は閲覧できません。
-
※2
弥生PAP会員が複数の顧問先とデータ共有を行っている場合、共有している顧問先の事業所名が表示される対象となります。
修正プログラムのリリースと注意事項
本不具合を修正したプログラムは、2026年6月3日(水)19:10ごろにリリース済みです。
リリース後は、[連携する事業所データ/サービス]の項目自体が無くなります。これにより、事業所名の一覧が表示されなくなるため、他の顧問先の事業所名が閲覧できてしまう状態は解消されます。
ご利用のお客さまには、ご迷惑をお掛けいたしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。
よくあるご質問
なぜ検知が遅くなったのですか?
本事象は、領域共有/データ共有が行われている特定の利用シーンでのみ発生し得るものでしたが、当該シーンで起こり得る表示の問題についての考慮が十分ではなく、リスクとして認知できていませんでした。
また、設定画面上の表示に関する事象で、通常のご利用の中では表面化しづらく、関連するお問い合わせも特に発生していなかったため、社内の監視・検知の仕組みでも検知に至らず、確認が遅れました。
今後、早期に検知できるよう監視・確認プロセスの見直しを進めます。
なぜ告知が遅くなったのですか?
まずは影響範囲と再現条件の確認を行い、確実に事象を解消する修正の準備を進めたうえで、誤った情報の案内による混乱や、修正前に同様の事象が継続することを避ける観点から、修正版リリースとあわせてご案内しました。
今後は、状況に応じて「暫定情報としての周知」も含め、より適切なタイミングでの案内ができるよう運用を見直します。
具体的にどのような不具合だったのですか?
連携設定画面の一覧表示に関する不具合により、本来表示されないはずの事業所名が表示される可能性がありました。
現在は修正済みです。
再発防止はどうなっていますか?
修正対応に加えて、同様の不具合を検知・予防するための確認プロセスの見直しを行います。
お問い合わせ
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