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勘定科目とは?やさしい図解で本質がわかる【はじめての経理】

執筆者:aya

2024/08/06更新

勘定科目とは、お金を何に使ったのか、なぜ入金があったのかを表す「見出し」です。

たとえば、家計簿では「光熱費」や「家賃」など払ったお金を分類しますよね。ここでいう「光熱費」「家賃」が勘定科目です。会社や個人事業も同じように、事業の家計簿をつけて経営の状態を知るために、勘定科目を使って、お金の流れを分類して記録します。

さて、勘定科目そのものを説明するであれば、これでおしまい。なのですが、勘定科目の本質を理解するには、勘定科目と貸借対照表・損益計算書の関係を理解しなくてはいけません。

この記事では、新社会人や経理の初心者、簿記について学びたい方向けに、勘定科目の本質をイメージ図でわかりやすく解説。これさえ読めば、勘定科目から財務諸表の基本までマスターできます。ぜひ、じっくり読んでみてくださいね。

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POINT

  • 勘定科目とは、お金を何に使ったのか、なぜ入金があったのかを表す「見出し」
  • 勘定科目を使って取引を記録した結果、出来上がるのが貸借対照表・損益計算書
  • 勘定科目は、簿記では大きく5つに分類される

勘定科目(かんじょうかもく)とは?

勘定科目とは、お金の内容を表す「見出し」です。読み方は「かんじょうかもく」。聞きなれない言葉だし、漢字が並んでて「なんだか難しそう」と感じる方も多いはず。

この章では、わかりやすい言葉で勘定科目とは何か、を説明します。

勘定科目とはお金の内容を表す「見出し」

勘定科目とは、会社や個人事業主などの取引で発生するお金の流れについて「何に使ったのか」「なぜ入金があったのか」を表すための見出し。例えば、入金があったときの勘定科目は「売上」、本を買ってお金を払ったときの勘定科目は「図書新聞費」など。

家計簿やお小遣い帳として考えてみるとわかりやすいです。洋服を買ったら「洋服代」、電気代を払ったら「光熱費」など、何にお金を使ったのかを家計簿に書きますよね。家計簿でいう「洋服代」「光熱費」も、勘定科目です。

勘定科目とは、会社版の家計簿をつけるために使われる見出し、と考えることができます。

勘定科目を使う目的は以下の3つです。

勘定科目を使う目的
  • 財務諸表を作る
  • 何にいくら使ったのかを把握する
  • いくら入金・出金の予定があるかわかる

ひとことでまとめれば、勘定科目を使う目的は「会社や個人事業の経営状態を把握するため」といえます。事業を行うには、勘定科目を使って帳簿をつけて、お金の流れを分類することが必須なのです。

それでは、勘定科目と貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)との関係についてみていきましょう。勘定科目の本質がわかるようになるポイントですから、ぜひ読み進めてください。

勘定科目と貸借対照表(B/S)・損益計算書(P/L)

毎日の取引を勘定科目で分類して記録することを「仕訳(しわけ)」といいます。仕訳についてはこの後くわしく述べます。ここでは「勘定科目は仕訳で使われるんだな」ということだけざっくり押さえてください。

仕訳を行って帳簿として記録した結果、できあがるのが貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)、損益計算書(そんえきけいさんしょ)などの財務諸表です。

貸借対照表は、ある時点での事業の財政状態を見ることができる資料です。英語では、Balance Sheet、略してB/Sと呼ばれます。損益計算書は、事業の利益を表す成績表です。英語でProfit and Loss Statement、略してP/Lと呼ばれます。

財務諸表とは、株主や銀行など、会社の関係者に経営状態を知ってもらうために作るもの。財務諸表を見て、銀行がお金を貸すか決めたり、株主が出資するか決めたりする大事な資料です。

例えば、100円の文房具を「現金」で買って「消耗品費」の勘定科目で記録したとき、貸借対照表・損益計算書にどんなふうに現れるかというと……

勘定科目と貸借対照表・損益計算書の関係

ここで押さえて欲しいポイントは、「100円の文房具を買った」というような、ちょっとした取引でも、勘定科目を使って仕訳として記録すると株主や銀行が見る「財務諸表」につながるよ、ということです。

次の章で、仕訳についてもっとくわしく見て行きましょう。

勘定科目と仕訳の関係は? 複式簿記の考え方

「100円で文房具を買った」という先ほどの取引を仕訳にすると以下のようになります。

借方科目 借方金額 貸方科目 貸方金額
消耗品費 100 現金 100

「消耗品費」「現金」が勘定科目。この仕訳は「消耗品費という”費用の勘定科目”が発生して、現金という”資産の勘定科目”が減った」ことを表しています。

勘定科目にはそれぞれ、左側(借方)に出てくるもの、右側(貸方)に出てくるもの、とそれぞれ決まりがあります。

勘定科目と借方貸方

例えば、「現金」は上の図でいうと「資産」の勘定科目で左側(借方)に属しているのですが、仕訳で右側(貸方)に書くことで、「資産が減った」という意味を表しています。

「何で資産が左なの?「借方」って名前、何なの?」といった疑問を持つお気持ちはよ~くわかりますが、そういうルールだと思ってください。信号が青なら渡る、赤なら止まる、なぜ青だと渡るの?みたいなもの、と思っていただければ。

さて、ここまでで「100円の文房具を買った」という1つの取引には、以下の2つの面があることがわかります。

  • 「消耗品費」という費用の勘定科目が発生した
  • 「現金」という資産の勘定科目が減った

このように、すべての取引は2つの面があり、この2つを仕訳で表すのが「複式簿記」です。

勘定科目とは、取引を仕訳という形で記録して、最終的に財務諸表という形で外部に報告する資料にするための土台になっています。

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勘定科目|分類別の一覧表リスト

この章では、勘定科目の具体的な名前と、分類について解説します。

勘定科目は5つに分類できる

すべての勘定科目は、以下の5つのどれかに分類されます。

勘定科目の分類
  1. 1.
    資産:会社が保有する財産。現金、有価証券、土地など
  2. 2.
    負債:会社の債務。借入金や買掛金など
  3. 3.
    純資産:資産と債務の差額、会社の純粋な財産。資本金、利益剰余金など
  4. 4.
    収益:事業で生み出された収入。売上、受取利息など
  5. 5.
    費用:収益を生み出すためにかかった支出。仕入、人件費、消耗品費など

勘定科目のうち「資産」「負債」「純資産」に入るものは貸借対照表に、「収益」「費用」は損益計算書に表されます。

勘定科目の分類

損益計算書で「収益」の勘定科目と「費用」の勘定科目の差額の「利益」を計算して、貸借対照表の「純資産」の中の「利益剰余金」という勘定科目に蓄積される、というつながりがあります。難しく感じるかもしれませんが、「貸借対照表と損益計算書はまったく別のものではなくて、つながりがあるんだな」という点だけ押さえておいてください。

以下で勘定科目の分類ごとに何を表しているのか、見ていきましょう。

勘定科目の分類①資産

資産とは、会社の持つ財産で将来、会社に収益をもたらすと期待されるものです。例えば、会社の資産である「機械」を使って商品を作って、販売する。「機械」は収益を生んでいますよね。

資産の勘定科目のひとつである現金も(微々たるものですが)「利息」という収益を生みます。

資産は、貸借対照表では次の3つに分けられます。

流動資産
現金にしやすい
固定資産
現金にしにくい
繰延資産
長期間にわたり経営に影響がある資産

資産の勘定科目の具体例を上の3つに分けて紹介します。

分類 区分 勘定科目名 内容
資産 流動資産 現金 会社に現金として置いている金額。「現預金」として預金とまとめられることも
預金 「普通預金」「当座預金」「定期預金」など会社によって分けることも
売掛金 売上を受け取れる権利。債権
受取手形 約束手形、為替手形など
商品 将来販売される予定の品
固定資産 建物 工場、ビル、倉庫、店舗、事務所など
器具備品 椅子、机、キャビネット、コピー機、パソコンなど
車両運搬具 自動車、二輪車、トラック、バス、タクシー車など
機械装置 製造業の工場設備、機械など
ソフトウェア 自社開発、購入したソフトウェア。無形固定資産
繰越資産 開業費 事業を始めるためにかかった費用
株式交付費 株式の発行のためにかかった費用
開発費 新しい技術の開発にかかった費用

勘定科目の分類②負債

負債とは、将来支払う義務のある債務です。例えば、銀行からの借入金や、取引先への買掛金、将来支払う予定の従業員の退職金の引当金など。資産が「将来的にお金を生み出すもの」だとすると、負債は「お金を将来的に減らすもの」と捉えることができます。

ただし、銀行の借入金(=負債)で、設備投資をして機械(=資産)を購入する、という場合も。「資産=良いもの」「負債=悪いもの」というイメージをもつ方もいるかもしれませんが、必ずしもそうとは言いきれません。資産のお金の出所が負債なのか、純資産なのかによって経営状態を把握できます。

負債の勘定科目は以下の2つに分けられます。

流動負債
近い将来に支払わなくてはならない負債
固定負債
1年以上先に支払う負債

それでは、負債の勘定科目の一覧を見てみましょう。

分類 区分 勘定科目名 内容
負債 流動負債 買掛金 仕入の債務で、支払い期日がまだのもの
支払手形 支払いのために振出した約束手形、為替手形
未払法人税 法人税のうち、まだ期日が来ていないもの
未払金 物の購入やサービスを受けた対価をまだ支払っていないもの
未払費用 継続したサービスなどを受ける際に後払いになるもの
短期借入金 返済まで1年以内の借入金
固定負債 退職給付引当金 将来、社員に支払う退職金ですでに発生しているもの
長期借入金 返済まで1年を超える期間がある借入金

勘定科目の分類③純資産

純資産とは、「会社の純粋な資産」です。株主からの払い込みや、会社が生み出した利益の蓄積が純資産なので、返済の必要がありません。上の貸借対照表の図を見ると、純資産=資産-負債であることがわかりますね。

さきほど、負債についての説明でも述べた通り、資産の元手は負債or純資産です。返済の義務がない純資産での割合が多いほど、安定した経営ができると言われています。

純資産の勘定科目一覧は以下のとおりです。

分類 勘定科目名 内容
純資産 資本金 株主が払い込んだお金。事業の元手
資本剰余金 株主が払い込んだお金のうち、資本金としなかった部分。事業の元手
利益剰余金 資本金・資本剰余金を使って会社が稼いだ利益の蓄積
自己株式 株式発行後に、会社が買い戻した自社の株式

勘定科目の分類④収益

収益とは、会社が事業などで得た収入のことです。貸借対照表の「資産」を使って、損益計算書の「収益」を生み出す、というつながりをイメージしましょう。

また、上の図で示した通り、収益の中にも種類があります。

売上高
会社が本業の事業で生み出した収入
営業外収益
本業以外から発生する収入。預金利息など
特別利益
会社の事業以外でたまたま発生した収入。固定資産売却益など

それぞれの勘定科目が損益計算書のどこに含まれるのか、を理解することが大切です。

収益の勘定科目一覧は以下になります。

分類 区分 勘定科目名 内容
収益 売上 売上高 事業で生み出した収入
売上値引高 商品の品違い、損傷などによる値引き
営業外収益 受取利息 預金や貸付金、社債から発生した利息
受取配当金 株式などの配当金
貸倒引当金繰戻入額 前期の貸倒引当金の戻し入れ
雑収入 事業において重要性の低い収入。手数料収入や補助金など
特別利益 固定資産売却益 帳簿価格よりも高く固定資産を売却した際の収益
有価証券売却益 転売以外の目的で取得した有価証券の売却益

勘定科目の分類⑤費用

多くの方がイメージする勘定科目は、費用の勘定科目です。例えば、旅費交通費や交際費、図書新聞費などは経費精算で目にしたことがある方も多いでしょう。

費用の勘定科目は4つに分けることができます。

売上原価
売上に対応する原価。仕入れ
販売費及び一般管理費
一般に「経費」と呼ばれている費用はここ。販管費とも
営業外費用
本業以外で発生した費用。支払利息など
特別損失
会社の事業以外でたまたま発生した損失。固定資産売却損など

経費精算で発生するのは「販売費および一般管理費」の勘定科目です。

費用と一口に言っても、その内容によって損益計算書のどこに入るのかが違うので、上の図と照らし合せながら、勘定科目の一覧を見てみてください。

分類 区分 勘定科目名 内容
費用 売上原価 仕入高 当期に仕入れた商品・サービス
期首商品棚卸高 期首に保有していた商品。売上原価の計算に使う勘定科目
期末商品棚卸高 期末に保有していた商品。売上原価の計算に使う勘定科目
販売費及び一般管理費 給料 従業員に払う給与
荷造運賃 商品を届けるまでにかかった梱包費や運賃
広告宣伝費 広告のためにかかった費用。パンフレット、チラシ、看板、カレンダーなど
水道光熱費 電気、ガス、水道料金など
支払手数料 業務委託などにかかった手数料。銀行手数料や役所での手数料など
賃借料 家賃や月極駐車場など賃借にかかった費用
消耗品費 少額の物品など。固定資産にならない備品や文房具など
交際費 取引先への接待などの費用。お土産、ゴルフ、ご祝儀など
会議費 打合せの際などにかかった費用。会議室利用料や喫茶・茶菓子代
新聞図書費 業務に必要な書籍や新聞代
通信費 通信にかかった費用。インターネット代や切手代、携帯電話料金など
車両費 車にかかった費用。ガソリン代、車検代、高速代など
旅費交通費 出張などに伴いかかった交通費や宿泊費
租税公課 おもに租税を処理する勘定科目。印紙税、固定資産税など
減価償却費 固定資産の価値が減少する分を見積もって計上する費用
営業外費用 支払利息 借入金の利息
手形売却損 手形割引の際に割り引かれる利息相当分
雑損失 事業において重要性の低い営業外費用。現金過不足など
特別損失 固定資産売却損 帳簿価格よりも低い金額で固定資産を売却した際の損失
有価証券売却損 転売以外の目的で取得した有価証券の売却損

知っておきたい勘定科目のルール

最後に、この章では勘定科目についての基本的なルールを解説します。

勘定科目の名前は何でもOK 暗記は必要ない

勘定科目の名前は、会社や個人事業主がわかりやすいものを自分でつけてOK。「勘定科目はこれを使わなきゃダメ」という法律上の決まりはありません。上記で勘定科目の具体的な名前を紹介してきましたが、あくまでも一例です。

勘定科目名は一度決めたら使い続ける 継続性の原則

勘定科目の名前は何でもOK、とはいうものの、同じ取引なのに毎回違う勘定科目を使って仕訳をするのはNG。

会計の重要な決まりに「継続性の原則」というものがあります。いちど決めた勘定科目は使い続けましょう、というルールです。勘定科目に迷ったら、「前回はどの勘定科目を使ったのかな」と確認してみると良いでしょう。

勘定科目とは|まとめ

  • 勘定科目とは、お金を何に使ったのか、なぜ入金があったのかを表す「見出し」
  • 勘定科目を使って取引を記録した結果、出来上がるのが貸借対照表・損益計算書
  • 勘定科目は5つに分類される

勘定科目とは、日々の取引を記録して会社の経営状態を知るために欠かせないものです。この記事の内容は、経理の基本なので、難しいなと感じた点は繰り返し読んでみてください。

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この記事の執筆者aya

一橋大学卒業後、一部上場メーカーで経理・財務を担当後、専業のWebライターに。一般会計、固定資産、税務、資金繰り、連結決算など幅広く経験あり。記事執筆のご依頼などはこちら新規タブで開く(外部サイト)から受け付けています。

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