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弥生の製品は無料でお試しできます

2012年07月24日

クラウドサービス「弥生オンライン」の第一弾「やよいの店舗経営 オンライン」を9月3日にサービス開始 売上日報などの入力で誰でもかんたんに損益管理や経営分析ができる新クラウドサービス

売上実績No.1(注1)業務ソフト「弥生シリーズ」を提供する弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:岡本 浩一郎、以下 弥生)は、店舗経営者向けに特化した、店舗の収支をタイムリーに把握できる新クラウドサービス「やよいの店舗経営 オンライン」を、2012年9月3日(月)にサービス開始します。
店舗経営者にとって、収支状況を正確かつタイムリーに把握することは、事業を継続させる上で欠かすことができませんが、日々の店舗運営に関わる業務で多忙なため、毎日の経理業務にあまり時間を割けないのが実情です。こうした現状から、弥生は経理の知識を必要とせず、日々の売上や仕入れ、経費といった売上日報の情報を入力するだけで収支状況を把握することができる「やよいの店舗経営 オンライン」の開発に至りました。「やよいの店舗経営 オンライン」は、同社クラウドサービス「弥生オンライン」シリーズの第一弾です。
クラウド型サービスにより、ソフトのインストール等の導入作業が不要でかつ、初期コストが最小限に抑えられることや法令改正を気にせず常に最新の状態で使用できるなど、特に開業時の経営者は多くのメリットを享受できます。入力したデータは「弥生会計AE」(注2)に取り込むことができるので、会計事務所(注3)で「やよいの店舗経営 オンライン」のデータをもとに決算、申告ができ、会計事務所においても煩雑な作業や時間を軽減できます。
「やよいの店舗経営 オンライン」は、既存のパッケージソフト「弥生シリーズ」で培ってきた「かんたん、やさしい」を継承しつつ、従来の会計ソフトとは異なる新たな価値をお客様に提供するクラウド型の新サービスです。

やよいの店舗経営 オンラインの概要

名 称 やよいの店舗経営 オンライン
特 長

①日々発生する売上・仕入・経費の取引及び、レジ現金残高を、売上日報形式で入力できるので、会計の専門知識が無い方・多忙な店舗経営者の方でも簡単に利用できます。

②不定期で発生するような、買掛金の支払いや預金の引き出しなどは取引帳入力機能で、出納帳・掛帳感覚で入力可能です。

③日々の入力データをもとに、グラフ機能で、店舗経営に役立つ情報を視覚的に把握できます。

④入力したデータを「弥生会計AE」に取り込むことができ、会計事務所では取り込んだデータをもとに決算、申告することが可能です。

⑤インターネット接続環境があれば、場所の制約を受けずに使用できます。

提供方法 サービスの申し込みは、弥生のパートナー会計事務所(PAP会員注4)経由となります。
提供開始日 初期費用: 無料
月額利用料: 1,470円(税込)
- 利用開始日より最大2ヶ月間は無料となります。
- 利用料には、弥生による操作サポート費用も含まれます。
- PAP会員による顧問料は別途となります。
月額利用料の支払い
方法
クレジットカード払いのみとなります。(順次拡大予定)
注1:全国の主要販売店2,365店舗におけるソフト実売統計で、弥生は2011年の年間最多販売ベンダーとして2部門でBCN AWARD最優秀賞を獲得(業務ソフト部門:13年連続受賞、申告ソフト部門:8年連続受賞)-株式会社BCN調べ
全国約4000店の家電量販店販売実績を集計し、「パソコン用ソフト」カテゴリーから「業務ソフト」を抽出(2011年メーカー別販売数量シェアNo.1 7年連続受賞)-GfK Japan調べ
注2:弥生会計で定評のある使い勝手や機能に加え、会計人向けの機能も搭載した、弥生PAP会計事務所向けの会計ソフトです。
注3:別途会計事務所との顧問契約が必要です。
注4:弥生の会計事務所向けパートナープログラム「弥生PAP(Professional Advisor Program)」で、現在の会員数は約4500事務所です。また本サービス対応のPAP会員は年内に400事務所程度を見込んでいます。