コンピュータ会計 応用
経営の意思決定に役立つ能力を習得
企業の現状把握に基づき、的確な将来情報の提言やビジネスプランを立案・実行できるハイレベルなスキルを習得
| 推奨教育機関 | 専門学校・大学・職業訓練校 |
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| 準拠する教育内容 | ・全経(公益社団法人 全国経理教育協会)主催 コンピュータ会計能力検定試験 2級 準拠 ・弥生株式会社 主催 弥生検定 上級 準拠 ・日商(日本商工会議所)主催 電子会計実務検定試験 2級 準拠 |
| 教育プログラム | ・会計ソフトの導入処理と日常処理 ・経営分析による計数的な現状分析 ・事業計画に基づく予算編成と予算実績分析 ・年次決算処理と繰越処理 ・損益分岐点分析による短期利益計画の検討 ・資金計画(月次資金繰り表の作成) |
| カリキュラムの授業時限 | 56時限程度(1時限=45分) ※ はじめて簿記を学ぶ方の場合 |
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本ページの内容は、最新版教材(令和7年度以降)の情報に基づいています
コンピュータ会計 応用テキスト
財務会計ソフトとビジネスアプリケーションソフトを関連させ、ビジネス現場で求められる実務スキルの習得を目指します。
「会計情報」を経営の意思決定に活用できるスキル習得のため、財務・収益構造の分析力、付加価値力、資金繰り(資金会計)などのテーマを取り込み、策定された利益計画に基づいた具体的な業務活動計画(アクションプラン)の予算化や責任会計という視点から業績評価・管理の手法を学びます。
A4判 / 280貢(予定)
定価2,200円(税抜)
コンピュータ会計 応用問題集
応用問題集の販売はございません。応用テキストにてご案内しております問題集(PDF)をご参照ください。
コンピュータ会計 応用教師用指導書
【テキスト】に関する学習目標とテーマ・学習項目を説明。実務に対応した基本知識や会計ソフトの操作について指導例を記載し、レッスンプランやシラバスを作成する際の参考としてもご利用いただけます。
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PDF提供になります。
提供については実教出版株式会社へお問い合わせください。 - ※
毎年3月末から新年度版の提供が開始されます。
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