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「弥生会計 Next」で、バックオフィス業務をシームレスに!業務時間を1/3に短縮

株式会社Bridal Plus

  • 弥生会計 Next

「ブライダル業界を変えていきたい」という志を抱き、2024年に株式会社Bridal Plusを設立した福手さん。UI/UXに優れた「弥生会計 Next」は、バックオフィス業務に精通していない初心者でも使いやすく、業務効率化により本業に専念する時間をも生み出す会計ソフトだと感じている。

課題
  • Excelでの帳簿付け、請求書作成に時間がかかっていた
  • 事業を譲渡されて起業したため、起業当初から依頼案件があり、本業に専念する時間を必要としていた
選定理由
  • 顧問契約を結ぶ会計事務所からの勧め
  • UI/UXデザインが優れており、会計知識がなくても使いやすい
効果
  • 帳簿付けや請求書作成にかかる時間が1/3程度になり、本業に注力できる時間が増えた
  • 請求書の内容が、パートナー企業の請求書システムにスムーズに反映されるようになった

本業に注力し、売上最大化を目指すために「弥生会計 Next」を導入

結婚式プロデュース事業の譲渡を受けて、2024年5月に設立した株式会社Bridal Plus。本社は愛知県名古屋市だが、結婚式を希望する顧客の依頼を受けて全国で活動している。会社には代表の福手さんのほか、正社員と業務委託を含めて計8名が在籍しており、ウェディングプランナーや空間デザイナーといった結婚式にかかわる職種のメンバーで構成されている。「弥生会計 Next」を導入したのは、2024年の10月ごろ。

福手さんは新卒で結婚式場に就職し、新規営業からプランニング、結婚式当日の運営責任者を一通り担当した。その後「いつか独立したい」という思いの実現に向けて、大手総合人材サービス会社に入社。ベンチャーのIT企業にも勤務し、経験を積んだ。

結婚式プロデュース事業が譲渡されたきっかけは、もともとBridal Plusの事業を行っていた会社の代表と福手さんが、知り合いだったこと。その会社がコロナ禍にスタートした子育て事業が拡大したため、福手さんが結婚式プロデュース事業を引き継ぎ、新会社を設立する運びになったのだ。

福手さんの主な業務は、ウェディングのプロデュース事業だけでなく、チームのマネジメントと結婚式の提携会場数の拡大や婚礼事業のアウトソーシングを目的とした、レストランやホテルへの提案など。バックオフィス業務全般も担当しており、会計や給与計算、見積・請求書発行、経費精算などに携わる。現在は、知人の行政書士から紹介された会計事務所と顧問契約を結んでおり、福手さんが「弥生会計 Next」に入力した後にチャットツールで会計事務所に連絡を入れ、翌日チェックバックを受けるといったコミュニケーションを取っている。

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会計業務はもちろん、見積・請求書発行、経費精算を効率化できてペーパーレス化まで実現

「弥生会計 Next」の初期設定は、銀行口座の設定を含めてすぐに完了しました、と福手さんは話す。

「ホーム画面上で“はい・いいえ”で答えられる3つの質問に回答した後、口座の連携や消費税など4項目の設定を行うだけで会計業務を開始できます。画面の指示に沿って進めるだけで、設定をスムーズに完了できました。『弥生会計 Next』のUI/UXデザインは現代的で見やすく、非常に使いやすいです。画面やメニューがシンプルなので迷わず、特に会計知識がなくても操作していてストレスを感じません」

口座連携機能を活用すると、銀行口座やクレジットカードの明細がすぐに「弥生会計 Next」へ取り込まれることから、取引を帳簿に記載する仕訳作業が簡単になり、業務効率化につながっていると福手さんは言う。口座連携以外の仕訳を入力し、残高試算表を確認するという使い方もしているそうだ。

さらに福手さんは「弥生会計 Next」と併せて利用できる「弥生請求 Next」「弥生経費 Next」※も活用し、バックオフィス業務に役立てている。

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「以前はExcelで計算式を作って作成するのに1枚当たり20分ほどかかっていたのが、『弥生請求 Next』では見積書や請求書を簡単に作成できるようになりました。作成した請求書を初めてパートナー企業に送付した際、請求書の内容が自動的に請求書システムへ反映されるようになった、と喜ばれました。Excelで請求書を作成していたころは、内容が自動反映されずに手入力していたそうなのです。請求書の発行後は、取引内容が『弥生会計 Next』にシームレスに仕訳登録されるため、入力の手間もなく便利に感じています」

現在、メンバー全員が使用するソフトウェアは「弥生経費 Next」だ。

「メンバーを『弥生経費 Next』に招待しライセンス付与を行った後は、都度経費を申請してもらい、私が承認して処理しています。最初にメンバーへ簡単に説明しただけで、特に問題なく使えていますね。以前は月末まで会計業務をため込んでいましたが、今は毎週金曜日にメンバーの経費処理を30分程度行うようにしています。領収書は、写真を撮って『弥生経費 Next』にアップロードするのですが、読み取りの精度が高く、情報が反映されるのでラクです」

自宅がある東京とオフィスがある名古屋の2拠点で生活する福手さん。「弥生会計 Next」なら場所を問わずにどこでもバックオフィス業務ができる点を、利点だと感じている。なお同社では、請求書の受け取りはFAXや郵送を廃止しており、PDFデータでのやり取りを推進している。ブライダル業界ではまだ紙ベースでやり取りする機会が多いというが、同社は実務で紙ゼロを目指しており、「弥生会計 Next」は業務におけるペーパーレス化を実現できるほどのサービスだと感じている。

複数のサービスをストレスなく使える!気付くと会計以外の業務効率化も進んでいた

「弥生会計 Next」では、会計ソフト以外にもバックオフィスに必要な請求書発行や経費精算・証憑管理サービスを利用できる※。利用方法も簡単で、ブラウザの[マイポータル]画面から、各サービスを起動するだけなので、複数のサービスをシームレスに使える、と福手さんは言う。

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「以前の会社で使用していた会計ソフトは構造が複雑で、複数のページを回遊したあげく迷子になり、行きたいページにすぐに飛べないストレスがありました。弥生なら[マイポータル]から使いたいサービスを選ぶだけ。起動ボタンもわかりやすく、シンプルな操作性に助けられています」

福手さんは「弥生会計 Next」の導入後に、請求書発行や経費精算サービスが使えることを知ったが、それらの使用にあたって特に説明書を読んだり、説明動画を見たりすることなく、各サービスを触るだけで感覚的に理解し、使用できたという。気付いたら会計以外のバックオフィス業務も効率化できていました、とほほえんだ。

「弥生会計 Next」はパートナープロダクト。自社の事業と一緒に、成長を遂げていきたい

会社を設立したばかりの福手さんは、新しい結婚式のスタイルを模索し、現代に合ったものにアップデートすることを目標にしている。

「従来の結婚式のスタイルがZ世代に響かないことから、『ナシ婚』(挙式や結婚式を行わない結婚スタイル)が増加しており、これがブライダル業界で課題とされています。Bridal Plusは、過去に野球場や水族館など前例のない場所での結婚式をプロデュースしてきました。その私たちだからこそ、新しい結婚式のスタイルを常に問い続けていきたいと思っています。結婚式を、多様化した現代に合ったスタイルにアップデートし、結婚式というお祝いごとを通して社会に貢献したいと強く願っています。今後、弊社の事業がスケールするほど『弥生会計 Next』が必要となり、活用頻度が高まっていきます。バックオフィス業務の効率化をサポートしてくれる『弥生会計 Next』は、弊社の売上拡大とともにある“パートナープロダクト”です。私たちの事業と一緒に、成長していけたら嬉しく思います」

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弥生の新しいクラウド会計ソフト。先行体験ユーザー募集中!

帳簿・決算書の作成、請求書発行や経費精算もこれひとつで効率化。使いやすさを追求したクラウド会計ソフトです。

弥生会計 Next
事業所名
株式会社Bridal Plus新規タブで開く
所在地
愛知県名古屋市
設立
2024年
事業内容
国内・海外結婚式プロデュース、結婚式デザインプロデュース、会場選びサポート

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