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- 法人向けインターネットバンキングを開設して、会計業務をもっとスムーズに!

インターネットバンキング需要の高まり
事業者のインターネットバンキング需要が急速に高まっています。
この背景にはデジタル化の進展とともに、事業者が効率的な経理業務運営や資金管理を求める声が増えていることが挙げられます。
弥生ではインターネットバンキングが、戦略的な資金運用や経営の効率化を図るために不可欠なサービスの一つとなってきていると考えています。
このサイトでは事業者にとってインターネットバンキングがどのような恩恵をもたらすのかを紹介いたします。
法人向けインターネットバンキングのメリット
インターネット上で各金融機関のサービスが利用ができる「インターネットバンキング」。
なかには利用料が高くつきそうなど、会社として利用することを躊躇されている方も多いのではないでしょうか。
インターネットバンキングには、費用面はもちろん、中小企業や個人事業主にとって多くのメリットがあります。
法人向けインターネットバンキングの2大メリット
インターネットバンキングは基本的に24時間365日利用可能なため、窓口での待ち時間もなく、いつでも必要なときに各種手続きが行えます。振込処理も、振込先を登録しておけば金額を入力するだけでよく、依頼書を作成する手間がありません。これにより、かなり時間は短縮されるでしょう。
また、法人向けサービスも充実で税金の納付や各種料金の払い込みがインターネットで対応できるような金融機関もあり、経理業務効率化の一助につながります。


インターネットバンキングで振込手数料は安くなる?
Point!
インターネットバンキングでの振込手数料を窓口と比べ安く設定している金融機関も多く、インターネットバンキング自体の利用料がかかるケースであっても結果的に費用が少なく収まることが多いようです。
- ※ 以下の表内の金額は税抜きです。
窓口 | インターネットバンキング | |
---|---|---|
同行/同一支店あて | 300円 | 無料 |
同行/他支店あて | 300円 | 100円 |
他行あて | 500円 | 300円 |
給与振込 3万円以上のケース
- ※ 上記金額は一般的な例。金融機関により金額は異なります。
詳しくは下部の各金融機関情報をご確認ください
インターネットバンキング関連記事
このサイト以外でもインターネットバンキングのメリットや選び方などの記事を弥生のオウンドメディアで公開しています。ぜひ、ご確認ください。
法人向けインターネットバンキングを使った業務効率化
会計システムとの連携が容易
インターネットバンキングを利用していれば、「スマート取引取込」や「弥生会計 Next」での口座の連携によって「取引データ」を「会計データ」に自動仕訳し弥生シリーズに取り込めるので、帳簿作成にかかる時間を大幅に削減できます。
銀行口座への入金や支払など内容を、会計製品に手動で仕訳入力する必要がなくなります。
個人名義の口座も連携可能なので代表者の口座の入出金明細なども取り込み可能です(一部金融機関除く)。
- ※ 会計システムと連携するために、金融機関側のインターネットバンキング口座の開設とは別に、連携用のアカウントが別途必要になる場合もあります。

「スマート取引取込」を使って業務を自動化でラクに!
- 「取引量が少ない!」という方も多少に関わらず手入力で発生するミスの削減に効果的!
- 手順書なども豊富なので「経理業務、確定申告が難しい」と思っている方に最適!
弥生は金融機関とAPI公式連携しているから正確で安全です
弥生は電子決済等代行業者等※1として金融機関が提供するしくみ(API公式連携)を使っています。
正確で安全に入出金明細や残高情報などを取得することができます。
データの取得が確実
API公式連携は、手入力やCSVファイルでの取り込みと比較すると簡単で効率的です。
弥生では金融機関側のシステム更改やメンテナンスなどの情報を常に把握してサービスの提供を行っているため、
データの取り込みを確実に行うことができます。
API公式連携以外の方式では、金融機関側のシステム更改やCSVフォーマット変更などがあるとエラーが発生したりする可能性があります。
また、スクレイピング方式では追加認証が求められてエラーとなることがあり安定的な取り込みができないことが
あります。
作業負荷 | 安定性 | 安全性 | |
---|---|---|---|
API公式連携 | 低 | ||
手入力 | 高 | - | |
CSVファイル | 中 | ||
スクレイピング方式※2 | 中 |
セキュリティも万全です
弥生では、お客さまのデータを安全に守るため、API公式連携を実行する金融機関と個別に契約を締結※1し、
定期的な監査受けています。
また、「情報セキュリティ基本方針」※3のもと、情報資産に対する安全性の維持と向上に取り組み、
API接続チェックリスト※4に準じたシステムリスク管理態勢を維持しています。
- ※1 電子決済等代行業等の契約内容を以下のページにて公表しております
https://www.yayoi-kk.co.jp/company/api/ - ※2 ウェブサイトに表示される内容をプログラムによって読み取る方式のことです
- ※3 情報セキュリティ基本方針を以下のページにて公表しております
https://www.yayoi-kk.co.jp/company/security/ - ※4 FISC(金融情報システムセンター)が公開している公表資料
https://www.fisc.or.jp/document/fintech/index.php
法人口座を開設するメリット
法人口座を開設すると以下のようなメリットがあります。
社会的信用の向上
法人銀行口座を持つことで、取引先や顧客からの信頼が高まり、ビジネスの信頼性が向上する
融資が受けやすくなる
法人銀行口座を持つことで、金融機関からの融資を受けやすくなり、資金調達がスムーズになる
経理業務の簡素化
法人銀行口座を利用することで、個人の口座と分けて経理業務を行うことができ、業務が簡素化される
取引先との信頼関係
法人名義の口座を持つことで、取引先との信頼関係が強化され、ビジネスの円滑な運営が可能になります
詳しくは下記のページにて説明していますのでご確認ください。
法人口座を開設するメリットは?起業時の口座開設の手順や必要書類
法人口座開設にあたっては以下のようなデメリットも考えられますので合わせてご検討ください
- 口座の維持費や手数料は個人口座に比べて高いことが多く、コストがかかる
- 口座を開設するためには、会社の登記簿謄本や印鑑証明書など多くの書類が必要となる
法人向けインターネットバンキングの開設
「各金融機関のロゴ」、もしくは「詳細を見る」クリックするとインターネットバンキング開設に関する詳細情報が表示されます。利用料や手続きにおける来店要否などの情報のほか、各金融機関が個別に実施しているキャンページ情報を掲載している場合もあります。お手続きや検討の参考情報に活用ください。
- ※ 本ページは商品選択の参考情報として紹介させていただくものです。当社がインターネットバンキング等契約の斡旋・仲介・媒介・代理等を行うものではありません。
よくある質問
-
Q弥生が各金融機関との代理契約を行うのですか?
A本ページは商品選択の参考情報として紹介させていただくものです。当社がインターネットバンキング等契約の斡旋・仲介・媒介・代理等を行うものではありません。
-
Qインターネットバンキングの開設のため金融機関の窓口にいく必要はありますか?
A金融機関によりますので、上記でご紹介している各金融機関の情報やホームページをご確認ください。
-
QPCがそれほど得意ではないが、インターネットバンキングの使い方は弥生でサポートしてくれますか?
A弥生ではインターネットバンキングのサポートはできませんので、上記でご紹介している各金融機関の情報やホームページをご確認ください。ただし、スマート取引取込の利用に関するお問い合わせには対応しております。
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