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会社概要 プレスリリース

2014年10月23日

クラウドストレージ「弥生ドライブ」の利用社が10万を突破

最新の業務データをクラウド上で共有できる利便性が高評価

業務ソフト「弥生シリーズ」を提供する弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:岡本 浩一郎、以下 弥生)は、本日クラウド上のストレージ「弥生ドライブ」の利用社が10万を超えたことを発表します。「弥生ドライブ」は、弥生が運用・提供するクラウド上のストレージです。弥生では、「弥生ドライブ」を通じて「データ共有サービス」と「データバックアップサービス」を提供しており注1、2013年10月のサービス開始以来、クラウド上で最新の業務データをやり取りできる利便性や、安全に業務データを保管するBCP(事業継続計画)対策の一環として非常に好評で、着実に利用社数を伸ばしています。

 

「弥生ドライブ」で利用できるサービス

データ共有サービス

会計事務所が顧問先と会計データをやり取りする場合など、常に同一の会計データを「弥生ドライブ」上で共有することができ、データ送受信やファイル管理の際の手間を軽減します。また、「弥生ドライブ」上のデータを選択・直接起動して編集できる機能が、「弥生 15 シリーズ」より「弥生会計」と「やよいの青色申告」に加えて、「弥生給与」「やよいの給与計算」「やよいの見積・納品・請求書」「やよいの顧客管理」でも使用できます。これによりデータ共有サービスの利用範囲が大幅に広がりました。
 

データバックアップサービス

「弥生ドライブ」にお客さま専用の領域を用意し、領域内でデータのバックアップやダウンロードが簡単にできます。弥生製品で作成した業務データはもちろんのこと、弥生製品以外のデータをバックアップすることも可能です。「弥生ドライブ」は、マイクロソフト社のクラウドプラットフォームMicrosoft Azure上で運用しており、24時間365日の監視体制でデータを保護しているため、BCP(事業継続計画)対策としても有効です。

弥生は今後も、クラウドアプリケーションとデスクトップアプリケーション、それぞれの利便性を追求した製品・サービスと盤石な保守サポートを提供し、あらゆる側面から125万注2以上のお客さまを支え、ともに進化を続けていきます。
 

 

注1. 「データ共有サービス」と「データバックアップサービス」は「あんしん保守サポート」加入者向けサービスです。
注2. 「弥生シリーズ」登録ユーザー数(2014年9月末日現在、1,281,563)

※ Microsoft, Microsoft Azureは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。

 

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