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ハンドメイドで副業を始めるには?おすすめの商品ジャンルを解説

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ハンドメイドによる制作が好きな人の中には、趣味で培ったスキルを副業にできないか考えたことがある方も多いでしょう。ハンドメイドの制作・販売は、個人でできる副業として人気があります。

ここでは、ハンドメイドで副業を始めるために必要な知識を解説。併せて、ハンドメイドの副業として考えられる商品ジャンルや販売方法のほか、副業所得が一定金額を超えると確定申告が必要となり、確定申告が不要の場合でも住民税の申告が必要になることについても触れていますので、参考にしてください。

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副業初心者にもおすすめのハンドメイドの制作・販売

副業として取り組める仕事には多くの種類がありますが、中でもハンドメイドは初心者向きの副業といえます。既に趣味でハンドメイドを制作している人であれば、趣味を活かして収入を得られるからです。

また、自分で作品を制作して販売するため、いつまでにどれだけの点数を制作するのかを自分で決めることが可能です。作業に取り組むタイミングや時間帯も自由に設定できるメリットもあります。例えば、「週末に集中して取り組みたい」「日によって異なる帰宅時間に合わせて作業がしたい」といった、自分のペースで進めたいという希望を叶えられる副業といえます。

また、ハンドメイド作品の販売ルートが複数あるのも初心者にとって選びやすい副業の理由のひとつです。主な販売ルートは後半で詳しくは触れますが、販売サイトやフリマ、店舗での委託販売などがあります。

ハンドメイドの副業として考えられる商品ジャンル

一口にハンドメイドといっても、制作されている作品のジャンルはさまざまです。ここでは、商品ジャンルの一例を紹介します。

アクセサリー

指輪やネックレス、ヘアアクセサリーなどのアクセサリー類は、ハンドメイド作品の中でも人気のある商品ジャンルです。ハンドメイド作品は一点物のため、大量生産品にはない魅力を見いだす人も数多くいます。

また、アクセサリー類は小型で軽量の物が多いことから、配送コストが安く扱いやすい点もメリットです。作品のデザインやテイストを気に入ってもらえれば、リピート購入につなげることもできるでしょう。

ベビーグッズ、入園・入学グッズ

ベビー服やおもちゃなど、乳幼児向けのグッズもハンドメイド作品の人気ジャンルです。オリジナル作品のため、購入者の希望に応じて名入れができるなど、柔軟に対応してもらえるサービスなども人気の理由となっています。

また、上履き袋や手提げといった手作り感のある商品が好まれる入園・入学グッズも、支持されているジャンルの1つです。近年は共働きの世帯が増え、保護者が子供の入園・入学グッズを手作りする時間を確保できないケースも見られます。できるだけ既製品ではないグッズを用意してあげたいという保護者のニーズにマッチした商品といえます。

スマホケース

オリジナルのスマホケースをハンドメイド作品として制作する方法もあります。スマートフォンは毎日のように手にするため、既製品にはないオリジナリティや温かみを求める人も一定数いるからです。

スマートフォンは機種ごとに規格が決まっているため、既製品のケースを加工して制作するパターンが多いでしょう。既製品をカスタマイズする感覚で始められることから、ハンドメイド初心者にもおすすめのジャンルといえます。

バッグ・小物入れ

バッグや小物入れも、ハンドメイドの人気ジャンルです。普段メインで使用しているバッグには物があまり入らないといった事情から、サブバッグとしてハンドメイドのバッグを活用する人が見られます。また、バッグと同様に化粧品を入れるポーチなどの小物入れも、手作りのオリジナル作品へのニーズがあるようです。

バッグや小物入れには機能性が求められるため、小さくても収納力のある物や、中身を整理しやすいよう工夫が凝らされた物が数多く販売されています。型紙から制作する必要があるため難度はやや高めですが、裁縫が得意であれば楽しみながら制作できるでしょう。

ハンドメイド副業の始め方

ハンドメイド副業を始めるには、どのような手順で準備を進めればよいのでしょうか。具体的な始め方について解説します。

1. 出品するハンドメイド作品のジャンル・アイテムを決める

初めに、出品するハンドメイド作品のジャンルや具体的なアイテムから決めていきます。自分にとって興味があり、作りたいと思えることが第一ですが、収益を得るには考えておくべきことが他にもあります。

〈ハンドメイドの副業で収益を得るために考えておくこと〉

  • 1点当たりの制作に要する期間が長すぎないか
  • サイズや重量が配送に適していて、壊れにくい物か
  • 材料を安定的に仕入れられるか
  • 利益が見込めるか

ハンドメイド作品の販売価格は、利益を確保できるよう、材料費や梱包材費、送料を加味して設定する必要があります。作品1点当たりの利益率を試算し、しっかりと利益を得られるアイテムを選ぶことが大切です。

2. ハンドメイド作品を販売する方法を決める

次に、ハンドメイド作品を販売する方法を決めます。具体的な販売サイトの種類は後述しますが、ECサイトやハンドメイド専門の販売サイト、フリマサイトなどが主な販売方法としてあげられます。選ぶ販売サイトによって顧客層やニーズが異なる点に注意してください。
また、サイトによって販売手数料に差があるため、前述の利益率を計算する際には販売手数料も考慮しておく必要があります。

3. 出品したハンドメイド作品の宣伝を行う

作品を制作し、販売準備が整ったら、サイトに作品を登録し販売を開始します。ハンドメイド作家にはライバルがいるため、出品しただけでは作品がほとんど売れないことも珍しくありません。多くの人に自身の作品を見つけてもらうには、宣伝を行う必要があります。

ハンドメイド作品の宣伝には、画像を掲載できるSNSが活用されるケースが多く見られます。SNSには既にユーザーが大勢いることから、作品の画像や特徴、おすすめポイントなどを投稿していくことで多くの人の目に触れやすくなります。無料で使えるSNSやブログなどのツールで宣伝を積極的に行っていきましょう。

ハンドメイド作品の販売方法の種類

ハンドメイド作品を独自のECサイトを制作して販売する方法もありますが、一定数のファンやリピーターが醸成されるまでの間は、既存の販売サイトやフリマサイトを活用するのが得策です。
ハンドメイド作品に適した販売サイトには、「minne(ミンネ)新規タブで開く」や「Creema(クリーマ)新規タブで開く」などがあります。いずれも出店・出品は無料で行うことができ、成約した際に販売手数料がかかるしくみです。

メルカリ新規タブで開く」や「楽天ラクマ新規タブで開く」といったフリマサイトには、ハンドメイド作品に限らず、幅広いジャンルの商品が個人間で売買されています。ユーザーの大半はハンドメイド作品に限らず欲しい商品を探しているため、より多くの人に作品を見てもらえる可能性があるでしょう。

販売サイト・フリマサイトに共通する販売のコツは、掲載する写真にこだわることです。鮮明な画像を用意し、作品の特徴や魅力が視覚的に伝わるよう、工夫して撮影することをおすすめします。

その他にも、店舗での委託販売や自宅の一角を使っての販売、フリマイベントへの出店など、リアルで販売する方法もあります。

ハンドメイド副業のメリット

ハンドメイドを副業にすることによって、どのようなメリットを得られるのでしょうか。主なメリットは次の5点です。

好きなことを仕事にできる

ハンドメイドを副業にする大きなメリットは、もともと、趣味で作品を制作していた人であれば、自分にとって得意なこと・好きなことを仕事にできる点があげられます。仕事と趣味を分けて考えるのではなく、好きなことをしながら収入を得られる点は、ハンドメイドが好きな人にとって、他の仕事では得られないメリットとなるはずです。

販売ノルマがない

ハンドメイド作品の制作ペースを自分で決められる点も、ハンドメイド副業のメリットといえます。販売ノルマがないため、いつまでにどれだけ売らなくてはならないといったプレッシャーがありません。
ノルマに追われて作品を販売するのが苦手な人や、自分が納得できる品質の作品を販売したい人にとって適した副業です。

材料費がコントロールできる

ハンドメイド作品を制作するための材料費を自分でコントロールできる点も、ハンドメイド副業のメリットです。材料費は利益に大きく影響するものの、時期によって仕入価格が変動することも十分に想定されます。材料の価格が上がった場合には、別の仕入先を探すことで材料費を抑えられる場合もあるでしょう。材料費の上昇に備えて、あらかじめいくつかの仕入先を確保しておくのがおすすめです。

自分の作品を見てもらえる

ハンドメイド作品を趣味で制作している場合には、自分自身で楽しんだり、身近な友人や家族にプレゼントしたりすることが多いでしょう。副業にすることでより多くの人に作品を見てもらい、使ってもらえる可能性があることは、ハンドメイド副業の魅力でもあります。
大勢の人の目に留まることで、自分では気付いていなかった作品の魅力を改めて発見することもあるはずです。

将来的にハンドメイド副業を本業にすることも可能

ハンドメイド作品のファンが増えていくと、制作した作品をリピート購入してくれる人も出てくるはずです。安定的に売上を確保できるようになれば、将来的に本業にできる可能性もあります。
例えば、ハンドメイド作家としてイベントを開催したり、自身がプロデュースする実店舗を開業したりできる場合もあるでしょう。また、ハンドメイド作品を販売するだけでなく、制作・販売のノウハウ自体が商品になることも考えられます。副業が軌道に乗れば、いずれ本業へとシフトできる可能性があることもハンドメイド副業の大きな魅力です。

ハンドメイド副業のデメリット

ハンドメイド副業には多くのメリットがある半面、デメリットとなり得る点もあります。主なデメリットを理解したうえで、ハンドメイド副業に取り組むことが大切です。

ハンドメイド作品市場は競合が多い

ハンドメイド制作は人気のある副業の1つです。そのため、ハンドメイド販売サイトには、既に多くの作家が作品を出品しており、競争が激しい面があるのは否めません。初めは出品しても、ほとんど売れないこともあり得ます。

そのようなときは、販売サイトやフリマサイトといったオンライン販売以外に、近隣の店舗と交渉して委託販売してもらう方法もおすすめです。地域密着型の販売方法も並行して試すことで、ライバルとは異なる強みを打ち出していくことも念頭に置くと良いでしょう。

購入者とのやりとりに時間がかかる

ハンドメイド作品は一点物のため、購入を検討する方にとってさまざまな疑問が生じることもあります。特に、オンライン販売の場合には実物を見ずに購入されるため、色やサイズ、素材などを詳細に知りたいという方もいるはずです。

お客さまの質問にていねいに対応し、信頼を獲得していくことがファンの醸成につながります。作品を制作するための時間以外に、購入者とのやりとりに時間がかかる可能性がある点を押さえておいてください。

売れたハンドメイド作品を発送する手間がある

販売サイトやフリマサイトで販売する場合、速やかに商品を発送しなくてはなりません。ていねいな梱包やスピーディーな発送が信頼獲得につながるケースも多いため、決しておろそかにできない重要な作業です。

その一方で、一人で仕事を進める副業ワーカーにとって、こうした作業が負担に感じられるかもしれません。

実店舗に卸している場合や委託販売を依頼している場合であれば発送の手間や費用はかからないものの、販売委託費や販売手数料がかかるケースが多いと考えられます。いずれにしても、物を販売するからには、発送に何らかの手間や費用がかかる点を理解しておくことが重要です。

個人情報が漏れる可能性がある

ハンドメイド作品を販売する過程で、作家の個人情報を開示しなくてはならない場合があります。例えば、ECサイトで商品を販売する際には、販売者の住所や電話番号などを表示することが特定商取引法で義務付けられているからです。

また、販売サイトやフリマサイトを利用する場合も、通常の発送伝票を使用すればお客さまには発送元の住所や電話番号が開示されることになります。こうしたリスクを回避するには、次の対策が考えられます。

〈ハンドメイド副業で個人情報漏えいを回避する方法〉

  • 匿名配送サービスを利用する(フリマサイトの場合)
  • バーチャルオフィスやレンタルオフィスの住所・電話番号を利用する
  • 実店舗で委託販売してもらえるよう交渉し、委託先から発送してもらう

また、販売を通じて知り得たお客さまの個人情報に関しても、外部に漏えいしたり目的以外の利用がなされたりすることのないよう、十分な注意が必要です。
たとえ副業であっても責任が生じますので、個人情報の管理は事業者として徹底することが重要です。

ハンドメイド副業をするときの注意点

ハンドメイド副業を始めるにあたって、いくつか注意しておくべき点があります。トラブルに発展するのを防ぐためにも、次の3点を必ず押さえておきましょう。

著作権や模倣に気を付ける

ハンドメイド作品は自由にコンセプトやデザインを決められますが、既存の作品を模倣したり、著作権を侵害したりすることのないよう、細心の注意を払う必要があります。意図的に模倣したつもりがなくても、特定のブランドや作家が提供している商品と似たつくりになってしまう可能性もゼロではありません。

他人の作品をそのまま、まねしないのはもちろんのこと、既存商品のデザインなどは参考程度にとどめることを徹底してください。

個人情報の取り扱いに気を付ける

ハンドメイド作品の販売時に知り得たお客さまの個人情報は、あくまでも商品発送のためだけに利用が認められている点に注意が必要です。住所や氏名を把握しているからといって、許可を得ずに、新商品に関する情報を後日連絡したり、第三者に個人情報を提供したりする行為は禁止されています。

万が一、お客さまの個人情報を目的外で使用したり、外部に漏えいさせたりした場合には、個人情報保護法第83条により1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される場合新規タブで開くがあります。取引が終了した際には、お客さまの個人情報を適切な方法で管理、または廃棄する必要があります。

副業の収益しだいで確定申告をする

ハンドメイド販売が軌道に乗るにつれて売上が増えていった場合、副業の所得含めて本業以外の所得の総額が年間20万円を超えると、確定申告が必要になります。また、副業所得が年間20万円以下であっても、税務署に確定申告をしない場合には、1円でも利益が出ていれば居住地の自治体に住民税の申告が必要です。

所得とは売上から経費を差し引いた利益のことを指します。ハンドメイドの制作・販売に必要な材料費や工具・梱包材などの購入費用、商品の発送運賃、販売手数料などは、経費として計上ができます。
ただし、商品の在庫や残っている材料は経費にはなりません。なぜならあくまで、その年に売上げた商品にかかった経費や材料費などのみが経費になるからです。そのため、棚卸を行い、在庫を明確にする必要があります。

その他、自宅で作業する場合には、家賃や電気代の一部を経費として申告することもできます。あくまで仕事で使用している割合だけが計上できます。これを家事按分といいます。

また、一般消費者にのみ販売している場合を除き、取引先によっては、適格請求書(インボイス)の発行を求められるケースも想定されます。適格請求書(インボイス)発行事業者になると、適格請求書の発行と保存、所得税の確定申告とは別に消費税の申告と納税が必要です。将来的に事業者と取引する可能性があることも踏まえて、適格請求書発行事業者の登録や消費税申告も準備していきましょう。

ハンドメイド副業で自分の得意なこと・好きなことを収入につなげよう

ハンドメイドの制作・販売を副業にすることで、自分の得意なことや好きなことが収入につながります。安定した売上を確保するには相応の工夫が求められるものの、空いた時間を活用して副業に挑戦したい人にとって適した副業といえるでしょう。

今回紹介したハンドメイド副業の始め方や取り組む際の注意点を参考に、得意なこと・好きなことを仕事にすることも視野に入れてみてください。

なお、副業が雑所得に該当する場合、帳簿付けの義務はありませんが、帳簿付けをしておくと所得の計算が容易ですし、事業所得で確定申告ができる可能性が出てきます。また、適格請求書発行事業者の場合はインボイス制度の要件に従った帳簿付けが必要です。

事業所得で確定申告をする場合には、初めての人でも手軽に帳簿付けを進められる「やよいの白色申告 オンライン」の活用がおすすめです。

無料で利用できる「やよいの白色申告 オンライン」では、雑所得の確定申告はできませんが、その情報を転記することで国税庁の確定申告サイトから確定申告をすることもできます。確定申告をスムーズにできるよう、ぜひお試しください。

バックオフィス業務は弥生のクラウドソフトで効率化

事業所得になる副業の確定申告は会計ソフトを使って楽に済ませよう

会社員などが副業をした場合、副業の所得が20万円を超えると、原則として確定申告が必要です。副業の収入や報酬から源泉徴収をされているなら、確定申告をすれば納めすぎた税金が返金される可能性が高いでしょう。ただ、所得税の確定申告をするには、書類の作成や税金の計算など面倒な作業が多いため、負担に感じる方もいるかもしれません。

事業所得になる副業は、帳簿付けが必要です。そんなときにおすすめなのが、弥生のクラウド確定申告ソフト『やよいの白色申告 オンライン』です。『やよいの白色申告 オンライン』はずっと無料で使えて、初心者や簿記知識がない方でも必要書類を効率良く作成することができます。e-Tax(電子申告)にも対応しているので、税務署に行かずに確定申告をスムーズに行えます。

副業の所得区分を事業所得・雑所得どちらにするか迷っている場合、まずは帳簿付けをしておきましょう。事業所得で確定申告する場合は帳簿が必要です。雑所得の場合、帳簿付けの義務はありませんが、売上や仕入・経費などの集計に帳簿がある方が便利です。

なお、『やよいの白色申告 オンライン』では、雑所得の収支内訳書と所得税の確定申告書は作成できません。もし、『やよいの白色申告 オンライン』で作成した収支内訳書から確定申告書を作成すると自動で「事業所得」に集計されます。国税庁の確定申告コーナーで、自分で収支内訳書と確定申告書に転記して申告をしてください。

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この記事の監修者齋藤一生(税理士)

東京税理士会渋谷支部所属。1981年、神奈川県厚木市生まれ。明治大学商学部卒。

決算書作成、確定申告から、起業(独立開業・会社設立)、創業融資(制度融資など)、税務調査までサポート。特に副業関連の税務相談を得意としており、副業の確定申告、税金について解説した「副業起業塾 新規タブで開く」も運営しています。

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