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2011年08月30日

日本商工会議所に義援金1,000万円を寄付 日本商工会議所を通じて、被災地の中小企業・個人事業主の事業復興を支援

業務ソフト「弥生シリーズ」を提供する弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:岡本 浩一郎、以下 弥生)は、東日本大震災により被災した中小企業・個人事業主の事業復興のため、本日2011年8月29日(月)、日本商工会議所(所在地:東京都、会頭: 岡村 正)において弥生の代表取締役社長、岡本より1,000万円の義援金目録の贈呈をおこないました。既に日本商工会議所へ寄付は完了しており、今後、被災した商工会議所、中小企業、個人事業者の復興や、地域の復興などに充てられます。
日本商工会議所は、弥生が事業の発展を支援する中小企業と個人事業主を支える存在であるだけでなく、被災地の事業復興においても大きな役割を担っています。しかし、東日本大震災の影響により、被災地の商工会議所は甚大な被害を受け、その機能を失っている商工会議所もあります。日本商工会議所では、3月17日に岡村会頭を本部長にした「東日本大震災復旧・復興支援本部」を設置し、全国の商工会議所の協力を得て、被災商工会議所に対し全面的な支援活動を行っています。弥生もこのような活動を支援すべく、日本商工会議所に義援金1,000万円を拠出することを決定しました。
弥生では、会社と社員有志による義援金として2011年3月に、合計2,758,141円を日本赤十字社やNPO法人ETIC.と信頼資本財団による「震災復興リーダー支援プロジェクト」などに寄付しました。また、被災した事業者向けに、「弥生会計 11」を始めとする、「弥生シリーズ」から最大4製品の無償提供も行っています。無償提供に関する詳細は、下記をご確認下さい。
日本商工会議所理事・事務局長 坪田 修二氏(右)と弊社社長 岡本 浩一郎(左)
日本商工会議所理事・事務局長 坪田 修二氏(右)と弊社社長 岡本 浩一郎(左)
今後も弥生は、被災地の一日も早い復興を支援すべく、中小企業や個人事業主の声に耳を傾け、彼らの求める支援を積極的かつ継続的に行っていきます。