見積書の提出が期限に間に合わない!お詫びメールにはどう書けば良い?

お客様から期限付きで見積書の提出を依頼される場合がありますよね。
何らかの事情で、どうしてもその期限内に提出ができない場合、どのような内容のメールを送ればいいのでしょうか?

見積書の作成には1分で見積書が作成できるMisocaがおすすめです!お急ぎの方はぜひご利用ください!なんと0円でご利用いただけます!

遅れが生じる事が判明した時点で直ぐに連絡を

言うまでもありませんが、期限が過ぎたのに何の連絡も入れないというのは、絶対に避けましょう。

ビジネスとは人と人の信頼関係の上で成り立っていますので、無断遅延は最も避けるべき事態です。

また、期限の当日ギリギリになっての連絡も避けましょう。

先方はあなたからの見積もり提出を頼りにしてプロジェクトを進めている可能性があります。当日に申し出ているようでは、取引先にも迷惑がかかってしまいます。

遅れそうだと判明した時点で、早めに先方に連絡を入れましょう。

連絡は電話でも構いませんが、後から双方が内容を確認できるよう、メールも入れておくのがベターです。

お詫びメールの文例

お詫びのメールをする際、『見積書の提出が遅れる理由』と、『いつなら提出できるのか』は必ず明記しましょう。

平素より、いつも大変お世話になっております。

◯月〇日のご提出期限でご依頼いただいておりました見積書の件ですが、作業に遅れが生じており、期限までの提出が難しいためご連絡させて頂きました。

大変勝手ではございますが、ご提出期限を△月△日にご調整頂けますでしょうか。

ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

やむを得ない事情がある場合は理由として記載しても良いですが、あくまで遅延は遅延のため、お詫びに徹するべきですね。

次回からは遅れの生じないように心がけましょう。

初心者事業のお悩み解決

日々の業務に役立つ弥生のオリジナルコンテンツや、事業を開始・継続するためのサポートツールを無料でお届けします。

  • お役立ち情報

    正しい基礎知識や法令改正の最新情報を専門家がわかりやすくご紹介します。

  • 無料のお役立ちツール

    会社設立や税理士紹介などを弥生が無料でサポートします。

  • 虎の巻

    個人事業主・法人の基本業務をまとめた、シンプルガイドです。

事業のお悩み解決はこちら