2022年12月16日
「弥生PAP」は、弥生と会計事務所がパートナーシップを組み、弥生製品・サービスを活用して、中小企業や個人事業主、起業家の発展に寄与するパートナープログラムです。弥生PAP会員やその顧問先に対して、弥生製品の提供を通じた「業務効率化の支援」、税理士紹介ナビ※1を通じた「顧問先拡大の支援」、専門家によるセミナーや研修などによる「付加価値提供の支援」を提供しています。
「弥生PAP」は2000年の発足後、全国で会員数が増加しています。2022年11月末には、会計事務所向けのパートナープログラムとして最多※2の12,019事務所※3に達しました。
2022年10月・11月には、「弥生PAPカンファレンス 2022 秋」※4をオンラインと全国7会場で実施し、多くの会計事務所の皆さまにご参加いただきました。
今後も弥生は、弥生PAP会員とのパートナーシップをより強化し、スモールビジネスの発展に寄与していきます。
※1 新規開業の準備から法人決算まで、スモールビジネス事業者の困りごと解決を支援する目的で、弥生が厳選した豊富な経験と実績のある税理士・会計事務所を、無料で紹介するサービスです。税理士紹介ナビ:https://zeirishi.yayoi-kk.co.jp/
※2 自社調べ(2022年11月現在)。
※3 2022年11月現在。弥生の新年度は10月始まりのため、会計事務所数は各年度10月~9月で調査しております。
※4 会計事務所の皆さまとのパートナーシップ強化、弥生の経営概況と今後の方針共有を目的として、全国の会場とオンラインで年2回のカンファレンスを実施しています。現在、開催レポートを公開中です。開催レポート:https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/report/conference-202211/index.html
2000年2月に「IPAP(Intuit Professional Advisor Program)」として発足、2003年に「弥生PAP」に名称変更しました。「弥生PAP」は、弥生と会計事務所がパートナーシップを組み、中小企業や個人事業主、起業家の発展に寄与することを目的にしたパートナープログラムです。
「弥生PAP」の詳細については https://www.yayoi-kk.co.jp/papをご覧ください。
弥生株式会社について
弥生は、中小企業、個人事業主、起業家の事業を支える社会的基盤(インフラ)として日本の発展に能動的に貢献することを使命としています。そのために、お客さまの事業の立ち上げと、発展の過程で生まれるあらゆるニーズにお応えする「事業コンシェルジュ」を目指して、「弥生シリーズ」や「事業支援サービス」を開発・提供・サポートしています。
代表的なサービスである「弥生シリーズ」は、クラウド会計ソフト7年連続利用シェアNo.1※aデスクトップアプリで23年連続売上実績No.1※bを獲得しており、登録ユーザー数は280万を超えました。「事業支援サービス」は、起業・開業ナビ※c、資金調達ナビ※d、税理士紹介ナビ※e、事業承継ナビ※fなど、業務ソフトウエアの枠を超えたサービスを提供しています。2020年より社外活動として、社会全体のDX推進に取り組む団体※gの立ち上げを主導するなど、事業者の圧倒的な業務効率化の実現に向け活動しています。
※a 2022年5月31日付プレスリリース:7年連続で個人事業主向けクラウド会計ソフトシェアNo.1を獲得 |