2022年08月29日
弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡本 浩一郎)は同社が運営する「起業・開業ナビ」内の「起業・開業応援パック」に、合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO 亀山敬司、以下DMM)が展開する「DMMバーチャルオフィス」を新たに追加したことを、お知らせします。
「起業・開業応援パック」は、会社設立直後に必要になるモノやサービスが特典付きで利用できる起業支援パッケージです。2021年3月に開始した、起業構想から事業開始後も起業を幅広くサポートする「起業・開業ナビ」サービスのひとつになります。
このたび、「起業・開業応援パック」のサービスラインアップに、「DMMバーチャルオフィス」が新たに追加されました。「起業・開業応援パック」経由で申し込みをした方は、特別価格でバーチャルオフィスを契約することができるようになります。
今後も「起業・開業ナビ」のサービス拡充や協業パートナーの拡大を通じて、起業家のさまざまな悩みに応えていくとともに、業務ソフトウエア「弥生シリーズ」を中心として、圧倒的な業務効率化を実現してまいります。
「起業・開業応援パック」:https://www.yayoi-kk.co.jp/services/kigyo/shien/index.html
<対象>
弥生の「起業・開業応援パック」の利用者かつ、「DMMバーチャルオフィス」新規会員登録ユーザー
* 当特典は年間契約のお申し込みのみに適用します。
<内容>
紹介コードの入力で初月無料&DMMポイント3000pt付与
** 初月無料&DMMポイントの付与はビジネスプランのお申し込みに限ります。
*** ネットショップ支援プランとライトプランのお申し込みは年間契約のお申し込みに限り初月無料となります。
<掲載サイト>
https://www.yayoi-kk.co.jp/services/kigyo/shien/index.html
バーチャルオフィスとは、物理的な場所を必要としないままオフィスとしての機能を実現する「仮想のオフィス」を指し、実際にオフィスを利用しない分、大幅にコストを削減できる特徴があります。元々は海外で広がったサービスですが、近年、働き方や意識の変化から、個人事業主やフリーランスが増加しており、国内でも需要が高まっております。
DMMバーチャルオフィスでは、起業や副業でオフィス機能が必要な個人事業主やフリーランスに向け、一等地にある登記が可能な洗練された物件住所と、スマホ1つで郵便物の受け取りなどのオフィス業務を遂行できる利便性の高い会員サイトを、業界最安水準の価格で提供しています。
詳細:https://virtualoffice.dmm.com/
「起業・開業ナビ」は、事業を始めるために必要な情報や手続き、モノ・サービスを網羅的に紹介する起業支援ポータルサービスです。本サービスは無料※1で利用できます。「起業構想」「資金調達」「設立・開業」「事業開始」「事業運営」の起業に至るステージを5つに分けステージごとに、「弥生のかんたん会社設立」や「起業・開業応援パック」など、幅広く支援する各サービスを提供しています。構想段階から事業開始後まで、起業における疑問や不安を解消し、全国の起業家をサポートします。
詳細:https://www.yayoi-kk.co.jp/services/kigyo
※1 協業パートナーサービスを利用する場合は有料の場合がございます。
弥生株式会社について
弥生は、中小企業、個人事業主、起業家の事業を支える社会的基盤(インフラ)として日本の発展に能動的に貢献することを使命としています。そのために、お客さまの事業の立ち上げと、発展の過程で生まれるあらゆるニーズにお応えする「事業コンシェルジュ」を目指して、「弥生シリーズ」や「事業・業務支援サービス」を開発・提供・サポートしています。
代表的なサービスである「弥生シリーズ」は、クラウド会計ソフト7年連続利用シェアNo.1※2デスクトップアプリで23年連続売上実績No.1※3を獲得しており、登録ユーザー数は250万を超えました。「事業支援サービス」は、起業・開業ナビ※4、資金調達ナビ※5、税理士紹介ナビ※6、事業承継ナビ※7など、業務ソフトウエアの枠を超えたサービスを提供しています。2020年より社外活動として、社会全体のDX推進に取り組む団体※8の立ち上げを主導するなど、事業者の圧倒的な業務効率化の実現に向け活動しています。
※2 2022年5月31日付プレスリリース:7年連続で個人事業主向けクラウド会計ソフトシェアNo.1を獲得 |