請求書の送付状を英語で書きたい!
2023/06/30更新
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日本では請求書類を送付する際、「送付状」を同封する習慣があります。
これはアメリカをはじめとする海外でも同じです。
英語では送付状のことをカバーレター(Cover Letters)といいます。
アメリカ式のカバーレターの場合、基本的には左寄せで書きます。
これはタイプライターを使っていたころの慣習のようです。
また自社名・住所などの情報は中央上部に配置されることが多いようです。
- 目次
- 英語の送付状 事例紹介
英語の送付状 事例紹介
請求書送付用の簡単なカバーレターを使って、英語での送付状の内容を確認しておきましょう。
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こちらのサンプルをもとに、英語の送付状に書き記す内容をチェックしましょう。
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日付:August 31 yyyy
送付日を記入しましょう。
英語で日付を書く場合は、月→日→年の順で書きます。月は、例のようにAugustやJuneなど英単語で書き、日付と区別します。
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担当者名:Mr.Anata Smith
「Mr.Mrs.」などは「様」にあたります。
- 担当者部署:General Affair Department
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取引先社名:ZWXWV UTSR Inc.
ここから本文にはいります。
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担当者名:Dear Mr.Smith
「Dear」=「拝啓」になります。
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本文内容
本文を記入します。
(事例の訳文)
御社よりの6月30日付のご注文、大変ありがとうございます。
弊社よりの請求書を同封いたしておりますので、ご査収ください。
早めのご入金をいただけますと有難く存じます。 -
締めの言葉:sincerely yours,
「sincerely yours,」=「敬具」になります。
- 送付者氏名:Taro Jibun
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同封書類内容:Enclosures:INVOICE #0001
同封した書類名・番号を記入しましょう。”Enclosure”は、「同封物」「封入物」という意味です。
英語の送付状を必要とするシーンが多いお仕事をしていらっしゃるなら、カバーレターを作成して保存しておきたいですね。