請求書の金額の書き方は、「円」「¥」どちらで書くべき?
2023/06/30更新
請求書の金額は「円」か「¥」どちらで書くべきなの?
どちらでも問題ありません。
そもそも請求書には決まった書式がありません。
一般的には「¥」の方が多いような気がしますが、請求書の金額につけるのは、「¥」でも「円」でもどちらでもいいと思われます。
¥と円で書き方を使い分けよう
「¥」の場合 → ¥12,345-
金額の後ろに、伸ばし棒「―」を付けます。
「円」の場合 → 金12,345円也
円で書く場合は、金額の後ろに、「也」と書き添えておきます。
注意すべき点は?
ただし、どちらにしても気をつけてほしい点は、下記のように挙げられます。
- 3桁ごとに『,(カンマ)』を用いる
- 金額は、付け足しや書きかえができないように注意すること
現在では、請求書を手書きする会社は少ないかもしれませんが、どの書類に関しても、不正を防ぐために『金額の前後には空白を入れないようにする』等、金額の書き方については注意をした方がいいと思われます。