2016年08月29日
売上実績No.1注1の業務ソフト「弥生シリーズ」を提供する弥生株式会社(本社: 東京都千代田区、代表者: 岡本 浩一郎、以下 弥生)は、弥生会計(クラウドアプリケーション:弥生会計 オンライン、デスクトップアプリケーション注2:弥生会計 16)の口座自動連携注3に対応する金融機関の法人口座を大幅に追加しました。
弥生は、口座自動連携に対応する法人口座を1,950件(地方銀行2件、信用金庫483件、信用組合79件、JAバンク1,386件)追加し、法人の対応口座を、合計で2,179件注4に拡大させました。これは、法人口座のオンラインバンキングを提供している金融機関の97%にあたります。
弥生は、法人企業、また法人企業を顧問先に持つ会計事務所に、口座自動連携を利用しやすい環境を整えることにより、会計業務自動化を推進していきます。
■ 口座自動連携とは
弥生会計ラインアップ(クラウドアプリケーション:弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン、デスクトップアプリケーション注2:弥生会計 16、やよいの青色申告 16)に銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを取り込み、仕訳データに自動で変換し、対応する弥生のソフトに転送します。
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<参考サイト>
注1:デスクトップアプリケーション:全国の主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ2,464店におけるソフト実売統計で、弥生は2015年の年間最多販売ベンダーとして最優秀賞を獲得。(業務ソフト部門:17年連続受賞、申告ソフト部門:12年連続受賞)-株式会社BCN調べ
クラウドアプリケーション:クラウド会計ソフトの利用状況調査 より(MM総研 2016年3月) 注2:デスクトップ製品をご利用のお客さまが口座自動連携をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります 注3:口座連携を行う場合、別途Windowsアプリケーションの弥生口座自動連携ツールをインストールする必要があります。Macをご利用の場合は、弥生と連携できる口座一括管理クラウドサービスをご利用いただくことで、取引データを取得できます注4:対応金融機関の中には、検証中(実口座での運用実績が不足している)のものを含みます