確定申告には「やよいの青色申告」が欠かせません!
ロジカルプラン
プランニング&クリエイティブディレクター。2010年に広告代理店を退職し、フリーランスとして独立。広告、セールスプロモーション、イベント、Webなどのプランニング、ディレクションを手がけている。
経理の勉強をする時間がなく、仕訳がよく分かりませんでした
2010年に会社を辞め、フリーランスとして仕事をスタートさせました。開業後の経理業務ですが、まずは入金用の銀行口座を決め、業務に関する日々の現金出納に関してはエクセルのファイルに記録していました。
独立後に経理に関する本も読んだのですが、簿記の知識がないので「貸方」「借方」といった初歩のこともあまりよく分かりませんでした。
とはいうものの、経理の勉強のために多くの時間をさくこともできません。フリーランスの仕事を始めてからは、経理のことはやや苦痛になっていました。
「かんたん取引入力」で簿記のことが少しずつ分かってきました
「やよいの青色申告」は2010年の暮れに導入しました。弥生は経理ソフトの売上ナンバーワンということで、信頼性を感じていたことが購入の決め手になりました。
操作のほうは簡単だと聞いていたので安心していたのですが、何せ初めての入力で、しかもかなり伝票をためていたので、どれくらいの期間で入力できるのかという不安もありました。
しかし、実際の入力作業は、入力後の検証などを含めても1年分を2~3日で終えることができました。
最初は仕訳もよく分からないので、かんたん取引入力を使って入力し、それがどの科目に仕訳られていくかを確認しながら行っていきました。この方法で入力することで、簿記のことも徐々に分かっていきました。そして、ある程度使いこなせるようになってからは、科目の名称を変更するなど、自分なりの仕様にしていきました。
導入効果について
「やよいの青色申告」がなければ確定申告はできません!楽になりました。
この「やよいの青色申告」がなかったら、僕は確定申告の作業ができなかったと思いますね。
実は独立後に青色申告会の講習会にも行き、そこでフリーソフトもいただいていたのですが、それよりも弥生のほうがインターフェイスは分かりやすくてはるかに入力がしやすかったことも、ずっと使い続けている理由だと思います。
確定申告のときも、家でプリントアウトした申告書を税務署の受付に提出するだけで済みます。申告書の記入の相談に、税務署で長時間待っている方もいらっしゃいますが、そのような手間もかかりません。
あと、消費税の改正もそうですが、法令改正にきちんと対応してくれるのもうれしいです。
今は入力のパターンも決まってきたので仕訳日記帳から入力を行っています。仕訳アドバイザーには仕訳の事例も多いようなので、今後はそちらのほうも使っていきたいと思います。
- ※本記事の内容は、取材当時のものです。
- 企業名
- ロジカルプラン
- 使用ソフト
- やよいの青色申告
- 事業内容
- サービス業
- 所在地
- 千葉県船橋市
- 設立
- 2010年
- 導入時期
- 2010年
- 従業員数
- 1名(個人事業主)
- 事業形態
- フリーランス
弥生株式会社カスタマーセンター
- 受付時間
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(土・日・祝日、および弊社休業日を除きます)
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