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納品書と受領書の違いは何ですか?

2023/06/30更新

納品書と受領書はそれぞれどういうもの?

納品書商品の明細が記載されている、商品を納品する際に取引先に提出するもの
受領書は商品や金銭を受け取った際に、引き渡した相手に対して「確かに受け取りました」という証明をするものとなります。

取引の流れ

通常の取引の流れは下記のようになります。

  • 1.
    取引先からの見積り依頼に対して見積書を発行
  • 2.
    見積もりの内容で合意ができたら、取引先と発注書(注文書)を交わす
  • 3.
    商品(サービス)の受け渡し準備が整ったら、納品書とともに商品の納品
  • 4.
    取引先に納品をしたら受領書に押印をいただき、返却
  • 5.

    請求書の発行

    • 納品と受領が同時の場合は、納品書兼請求書として取引先に提出する場合もある
  • 6.
    取引先からの代金の入金が確認できたら領収書を発行・送付

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