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会社概要 プレスリリース

2020年04月01日

弥生と九州第二地銀6行、参照系API公式連携を開始

弥生株式会社(本社: 東京都千代田区、代表者: 岡本 浩一郎、以下弥生)と事業組合システムバンキング九州共同センター(本部:福岡県福岡市、理事長:斎藤 眞一、以下SBK)に加盟する九州第二地銀6行は、弥生が提供する口座連携機能と各行が提供する参照系APIとの公式連携を開始しました。
 
SBKは九州地区第二地銀の佐賀共栄銀行、長崎銀行、豊和銀行、宮崎太陽銀行、南日本銀行、沖縄海邦銀行が加盟するコンピューターシステムを運営する事業組合※1です。今回の連携により、各行に口座を持ち、弥生会計ラインアップ※2をご利用のお客さまは、弥生の口座連携機能上で、各行の預金残高や取引明細を正確かつ安全に取得できます。各行のログインIDやパスワードを弥生会計ラインアップに保存することなく、都度入力も不要で、これまで以上に効率の良い会計業務を行うことが可能になります。今回の連携は、法人口座のみとなり、個人口座との連携は2020年5月を予定しています※3
 
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※1 事業組合システムバンキング九州共同センター(SBK)は、本文記載の6行に福岡中央銀行を加えた7行が加盟する事業組合です。福岡中央銀行とは別途、API連携を予定しています。
※2 弥生シリーズのクラウドアプリケーション(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)とデスクトップアプリケーション(弥生会計 20、やよいの青色申告 20)を指します。なお、デスクトップアプリケーションをご利用のお客さまが「口座連携機能(スマート取引取込)」をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります。
※3  個人口座連携のお客さまには、これまで通りスクレイピング接続による口座連携をご利用いただけます。
 

弥生の口座連携機能とは

銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で仕訳データに自動で変換し、ご利用の弥生会計ラインアップの各製品に取り込みます。口座連携機能は、Windows対応のインストール版と、Windows/Mac対応のクラウド版があります。詳細は、https://www.yayoi-kk.co.jp/smart/torihikitorikomi/ をご覧ください。
 
 

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