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会社概要 プレスリリース

2020年05月19日

弥生と信用組合、参照系API公式連携を開始

弥生株式会社(本社: 東京都千代田区、代表者: 岡本 浩一郎)と全国信用協同組合連合会(本店: 東京都中央区、理事長: 内藤 純一)は、API連携に関する契約を締結しました。弥生が提供する口座連携機能と信用組合※1が提供する参照系APIとの公式連携を開始します。5月19日に開始する11※2の信用組合との連携を皮切りに、今夏にかけて全国の信用組合との連携を順次進めてまいります。
 
今回の連携により、信用組合に口座を持ち、弥生会計ラインアップ※3をご利用のお客さまは、弥生の口座連携機能上で、信用組合の預金残高や取引明細を正確かつ安全に取得できます。信用組合のログインIDやパスワードを弥生会計ラインアップに保存することなく、都度入力も不要で、これまで以上に効率の良い会計業務を行うことが可能になります。なお、連携は法人口座のみとなります※4
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※1 「中小企業等協同組合法」に基づく協同組合組織の金融機関です。全国の信用組合の一覧はこちら
※2 古川信用組合 / 山形第一信用組合 / 福島縣商工信用組合 / 茨城県信用組合 / 真岡信用組合 / 那須信用組合 / 群馬県信用組合 / ぐんまみらい信用組合
銚子商工信用組合 / 君津信用組合 / 青和信用組合
※3 弥生シリーズのクラウドアプリケーション(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)とデスクトップアプリケーション(弥生会計 20、やよいの青色申告 20)を指します。なお、デスクトップアプリケーションをご利用のお客さまが「口座連携機能(スマート取引取込)」をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります
※4 個人口座連携のお客さまには、これまで通りスクレイピング接続による口座連携をご利用いただけます
 
 

弥生の口座連携機能とは

銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で仕訳データに自動で変換し、ご利用の弥生会計ラインアップの各製品に取り込みます。口座連携機能は、Windows対応のインストール版と、Windows/Mac対応のクラウド版があります。詳細は、https://www.yayoi-kk.co.jp/smart/torihikitorikomi/ をご覧ください。
 

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