見積書の断り方の文例

「見積もりの依頼を断る文例」と「依頼した見積もりを断る文例」を紹介します。
お断りをする理由は様々ですが、
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1.相手への感謝
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2.お断りをする理由
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3.今後の関係性に対してのフォロー
の流れで、誠意をもって丁寧に説明をしましょう。
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見積もりを依頼されて断る場合の文例
見積もりの依頼があったときに、見積依頼をお断りする場合の文例です。
件名
◯◯ 見積もりのご依頼について
本文
◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯課
◯◯様
お世話になっております。
ミソカインボイス株式会社の田中です。
この度は見積もりをご依頼いただき、誠にありがとうございます。
貴社からのご依頼にぜひお応えしたいところではございますが、
現在、他の案件を対応中のため、ご希望納期でお引き受けすることは難しい状況です。
(条件等、お断りの理由を説明)
大変申し訳ありませんが、今回の見積もりは辞退申し上げます。
せっかくのご依頼にお応えできず、申し訳ございません。
ご了承くださいますようお願いいたします。
またの機会がございましたらお声がけいただけますと幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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ミソカインボイス株式会社
◯◯部 田中
TEL:000-000-000
メールアドレス:xxxx@example.com
補足
お断りする理由が納期の場合、いつ以降であれば対応できる旨を添えておくと、相手により誠意が伝わります。
依頼した見積もりを断る場合
見積もりを依頼し、お断りをする場合の文例です。
件名
◯◯ 見積もりについて
本文
◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯課
◯◯様
いつも大変お世話になっております。
ミソカインボイス株式会社の田中です。
この度はお見積もりいただき、ありがとうございました。
社内で慎重に検討しました結果、誠に残念ですが、
◯◯の面で、今回は見送らせていただくことになりました。
(条件等、お断りの理由を説明)
誠に申し訳ございませんが、
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
また別の機会でご提案をお願いさせていただく際には、
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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ミソカインボイス株式会社
◯◯部 田中
TEL:000-000-000
メールアドレス:xxxx@example.com
まとめ
お断りをする際には、
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1.相手への感謝
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2.お断りをする理由
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3.今後の関係性に対してのフォロー
の流れで相手に誠意をもって説明し、良好な関係を築けるよう心がけましょう。