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納品書が複数枚になる場合はどうしたら良いですか?

2023/06/30更新

納品書が複数枚になる場合の納品書の書き方

複数枚に渡る納品書の書き方に決まりはありません。納品物を確認する取引先が間違えないないように配慮した納品書を作成しましょう。その際には、「納品書番号」「備考欄」「送付状」を活用します。

複数枚の時の納品書番号

複数枚に渡るときには、下記のように納品番号を記載すると分かりやすいです。

合計金額が書かれている納品書の納品書番号 「(例)20150707」
2枚目の納品書番号「20150707-02」
3枚目の納品書番号「20150707-03」

備考欄の使い方

備考欄にも複数枚に渡っていることが分かるようにしましょう。
(記載例)
「納品書:1/3枚目」「納品書:2/3枚目」「納品書:3/3枚目」
「合計金額は納品書番号”20150707″に記載」

送付状の使い方

納品書が複数枚に渡る際には、送付状に「納品書が3枚に渡ります。合計金額は納品書番号「20150707」に記載しています。」と取引先の担当者に分かるように明記します。

まとめ

納品書が複数枚になる場合は、「納品書番号」「備考欄」「送付状」を活用し、丁寧で分かりやすい納品書を作成しましょう。

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