最新の業務パッケージソフト「弥生 13 シリーズ」を11月30日に一斉発売

既存の「弥生シリーズ」では、初めてソフトを導入する場合に動画コンテンツの「導入アドバイザー」と、全国各地（一部地域を除く）の会場などを利用してテキストに沿った講習形式で行う「あんしん導入セミナー」により、誰でも簡単かつすぐにソフトを導入できるサポート体制を整えていました。今回、これら2つのサポートを統合し、オンライン動画形式での「スタートアップガイド」としてリニューアルします。「スタートアップガイド」は今まで以上に広範囲な内容に対応し、製品画面からワンクリックでガイドを呼び出すことができるようになります。さらに本ガイドは、弥生ホームページで誰でも閲覧ができるので、購入を検討しているお客様も視聴することができます。

また、弥生では平成26年に予定されている消費税率の引き上げや、同時期に予定されているWindows XPのサポート終了を控え、数多くのお客様が「弥生シリーズ」をバージョンアップすると予想しています。これに対応し「弥生 13 シリーズ」は直接データをコンバートできる旧バージョンの対象範囲を広げました（注3） 。

「やよいの見積・納品・請求書 13」は、昨年の発売開始後にカスタマーセンターに寄せられた要望の中でも特に多かった、帳票デザインテンプレートの種類を大幅に拡充し、ダウンロードできるようにしました。お客様は、自社の業種やイメージに合ったテンプレートを幅広いバリエーションの中から自由に選ぶことができます。 「弥生顧客」は「弥生13シリーズ」からリポジショニングを行い「やよいの顧客管理 13」として提供します。これに伴って価格を見直したことにより、お客様は今までより手軽に、効率的かつ効果的な販売促進活動ができるようになります。