弥生と三菱UFJ銀行、参照系API公式連携を開始

弥生株式会社（本社: 東京都千代田区、代表者: 岡本 浩一郎）と株式会社三菱UFJ銀行（本店：東京都千代田区、取締役頭取執行役員: 三毛 兼承）は、弥生が提供する口座連携機能と三菱UFJ銀行が提供する参照系APIとの公式連携を開始しました。

 

今回の連携により、三菱UFJ銀行に口座を持ち、弥生会計ラインアップ※1をご利用のお客さまは、弥生の口座連携機能上で、三菱UFJ銀行の預金残高や取引明細を正確かつ安全に取得できます。三菱UFJ銀行のログインIDやパスワードを弥生会計ラインアップに保存することなく、都度入力も不要で、これまで以上に効率の良い会計業務を行うことが可能になります。

※1　弥生シリーズのクラウドアプリケーション（弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン）とデスクトップアプリケーション（弥生会計 20、やよいの青色申告 20）を指します。なお、デスクトップアプリケーションをご利用のお客さまが「口座連携機能（スマート取引取込）」をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります

 

 

弥生の口座連携機能とは

今回のAPI連携を記念して、三菱UFJ銀行の法人向けネットバンキングサービス「BizSTATION/BizSTATION Light^※2」をご利用中の法人のお客さまを対象に「弥生会計 オンライン（セルフプラン or ベーシックプラン）」を初年度無料でご提供する「三菱UFJ銀行 × 弥生 API連携開始特別キャンペーン」を実施します。

 

概要

・期間：2020年4月21日（火）～2021年3月31日（水）

・対象：三菱UFJ銀行の「BizSTATION/BizSTATION Light」をご利用中の法人のお客さま

 

※2　BizSTATION LightはAPIサービス対象外のため、API連携希望の場合BizSTATIONの契約が必要です