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会社の数字が“肌感覚”でわかる「弥生会計」「弥生給与」は経営に欠かせないツールです

株式会社エマリコくにたち(東京都国立市)

東京市街地の農業生産者と消費者を結ぶ新たな流通システムで、「まちなか農業(都市農業)」の活性化を目指す株式会社エマリコくにたち。
直売所事業からスタートし、飲食店、卸売と事業を拡大するなか、業務の省力化を図りつつ経営状態の把握、労務管理を徹底するために導入したのが「弥生会計」と「弥生給与」。
代表取締役の菱沼勇介さんと取締役の菱沼茉莉子さんに、その運用法や活用についてお話を聞かせてもらった。

東京野菜で食卓をサポート

地元農家の野菜直売店「のーかる」では、マップと生産者の写真が展示してあり、どこの畑で採れた農作物か消費者に見える工夫がされている

「一般的には『東京=農業』というイメージは薄いかもしれませんが、実は東京近郊には情熱ある農家さんが多くいらっしゃいます。そして生産地と食卓が近いからこそ、新鮮な野菜を生産者の顔が見える形で届けることができる。そんな都市農業の可能性を追求し、消費者の楽しい食卓をサポートしていくことをミッションに掲げています」

そう語るのは「東京農業活性化ベンチャー」を標榜する株式会社エマリコくにたち代表取締役の菱沼勇介さん。

大学卒業後、大手不動産、コンサルティングファーム勤務を経て、学校給食に地元野菜を納入するNPOに移籍。東京・国立市で、都市農業の可能性を見出したのを契機に、2011年、国立市に同社を設立する。

現在では東京中心部に100軒以上の農家ネットワークを構築。農産物を自社で集荷、買取販売することで、生産者が農作業に注力できる環境をサポートし、生産者たちの想いとともに新鮮な野菜を流通させている。

エクセル書き出し機能を活用して、経営分析の資料も簡単に作成

直売所事業(3店舗)、飲食店事業(2店舗)、スーパーマーケットなどへの卸売事業(約10社)など、幅広く展開。従業員数も60名と会社そのものも拡大しているが、今でも会計業務は勇介さんが担当している。

「もともと、大手不動産会社で経理部にいたので会計業務に抵抗はありませんでした。NPO法人に勤務したときに『弥生会計』を初めて触ったのですが、非常に使いやすかったですね。会社設立後も迷わず『弥生会計』を導入しました」

これまでの経験もあり、当初から仕訳・集計作業などに関して迷うことはなかったという。
おおまかな経理業務の流れとしては、月次で各店舗から売上、経費などの数字がまとまったエクセルを提出してもらう。それをもとに、事業部をまたいで発生した売上の按分などを整理・集計したCSVファイルを「弥生会計」に取り込む。その後、自動集計された試算表をエクセルに書き出し、社内用資料を作成して経営分析を行うという。各店舗のPL(損益表)は社内で共有し、ガラス張りの経営を実践している。

入力からその後の集計までスピーディーに完了し、経営分析を行うための資料作成に使うエクセルへの書き出しなど、さまざまな機能の自由度が高い。2019年10月に消費税が変わったときも、税制改正への対応が迅速だったのもありがたかったですね

[スマート取引取込]を活用して、作業負荷が大幅に軽減

業務の省力化をはかるために積極的に活用しているのが[スマート取引取込]。
銀行口座やカードなどのデータを自動取込・自動仕訳し、帳簿や集計表に自動転記される機能で「このおかげで作業量は機能を使う以前の4分の1程度になりました。AIの学習機能によって仕訳の精度がどんどん向上していくのもいいですね」と話す。

事業部門の広がりとともに、取引先はもちろん、仕訳の項目や数自体も増加しているものの、こうした機能を活用することで勇介さんの「弥生会計」での作業時間は以前とほぼ変わらないそうだ。

入力・集計作業で月約5時間程度。社内資料を作成する時間を含めても丸1日あれば完了しますね

また、税理士とのやりとりも、ほぼ決算時のみで月次決算については社内で完結している。

「単価100~200円という商品を扱うというビジネスモデルですし、少額のコスト、売上の推移が損益の大きな差につながります。こうした数字に関する“肌感覚”を養ううえで、自分で経理作業を行い、経営状態を把握しておきたいというこだわりがありますね」

「弥生給与」なら、煩雑な年末調整もスピーディーに完了

できるだけ自社内で数字を管理していくために、社員の給与計算や年末調整も一貫して社内で行っている。人事労務を担当しているのが菱沼茉莉子さんだ。

もともと税務や人事労務関連の業務に携わった経験はなく、「当初はエクセルに給与計算のための単価や勤怠データを入力し、源泉所得税や社会保険料なども資料を見ながら一から手入力をしていました。どうしても手作業なので社会保険料改定を反映し損ねたりするなど、ミスをしてしまうこともたびたびありました」と振り返る茉莉子さん。

そこで、従業員が20名程度に増えた2015年より「弥生給与」を導入。初期設定の段階では迷うこともあったものの、「ヘルプページがとても充実していたので、わからないところがあってもそれを参照しながら少しずつ学んでいくことができました」と話す。

現在は各店舗から上がってくる勤務時間のデータなどを見ながら「弥生給与」に入力。「入力・給与明細書の作成・プリントアウトまで、スピーディーに完了できるようになりました」

また、年末の多忙なシーズンに訪れる年1回の年末調整処理もラクになった。煩雑な作業となる税務署や各自治体に提出する給与支払報告書や源泉徴収票、総括表の作成・印刷も「かゆいところに手が届く設計」で簡単にできるので、非常に効率的にできるという。

作業手順が直感的にわかる[年末調整ナビ]もいいですね。ナビゲーション画面を見ながらの作業だから、ヌケ・モレなく業務を進められます

今後もビジネスの広がりに合わせ、さらに会計業務・人事労務業務の最適化・自動化を進めていきたいと語る2人。

「 『まちなか農業』を次世代につなげてビジネスの持続的な成長を目指していきたいですね。それを実現させるために、『弥生会計』『弥生給与』を活用して経営に関する数字をしっかり精査していきたいです」

  • 本記事の内容は、取材当時のものです。
  • 事業所名
  • 事業形態
    株式会社
  • 設立
    2011年
  • 事業内容
    東京野菜小売事業、飲食店事業、卸事業
  • 所在地
    東京都国立市
  • 従業員
    60名

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